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【多数の事例を紹介】
〜動画ツールを活用して集患につなげる〜
4月18日(金)
合同会社つなぐ 代表
病院マーケティングサミットJAPAN 理事
松本 卓(まつもと すぐる) 氏
マーケティングにおける施策において動画ツールの活用は必須になっています。動画は、視覚的・聴覚的に情報を伝えられるため、医療機関の信頼性向上や患者とのコミュニケーション強化に大きく貢献します。特に、疾患の解説、治療の流れ、リハビリの実例、医師やスタッフの紹介などを動画で提供することで、患者の不安を軽減し、来院意欲を高めることができます。また、YouTubeやSNSといったオンライン媒体を活用するだけではなく、オフラインの施策にも動画を効果的に活用することが可能です。
今回は病院の規模によって選択すべき動画ツールや運用方法などをご紹介したいと思います。
1.病院におけるマーケティングとは
2.ホームページの役割を理解する
3.動画を横展開させる
4.各種SNSの活用法
5.広報誌は数で勝負
6.健康講座で生活者の心を掴む
7.メディアリレーションの取り方
8.競合が少ないGoogle広告
9.企業との連携で 「 地域の仲間 」を増やす
10.質疑応答
1984年、長崎県五島列島生まれ。
2006年より小倉記念病院に在籍。医事・人事・管理業務を経て、2014年より企画広報課にてマーケティング業務に従事。web、SNS、メディアリレーション、イベント、動画マーケティング、クリエイティブなどコミュニケーションデザインを統括。2017年、PRプランナー取得。2018年、病院マーケティングサミットJAPAN Executive Director就任。2021年、日経BPより書籍「小倉記念病院のV字回復に学ぶ 最高収益を生み出す 病医院マーケティング」を出版。2023年、医療機関専門のマーケティング会社「合同会社つなぐ」を設立。病院からクリニックまで様々な医療機関のマーケティング支援を行う。
2006年 小倉記念病院 医事部 医事課/2007年 小倉記念病院 総務部 人事課/2012年 小倉記念病院 庶務部 管理課/2014年 小倉記念病院 経営企画部 企画広報課
2018年 病院マーケティングサミットJAPAN 理事兼任
2021年 小倉記念病院 医療支援総合サービスセンター 医療連携課
2023年 合同会社つなぐ 代表
【書籍】
「小倉記念病院のV字回復に学ぶ 最高収益を生み出す 病医院マーケティング」(日経BP 2021年)
【連載】
日経メディカルオンライン「病医院PRレベルアップ講座」/M3キャリア病院経営事例集「病院マーケティング新時代」