SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

世界の蓄電池のリユース・リサイクル最前線

〜リユース・リサイクルビジネス全体像と主要企業の動向〜

No.
S25069(pt)
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2025年 2月 6日(木) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 33,990円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

申込フォーム
パンフレット よくあるご質問

2月 6日(木)

世界の蓄電池のリユース・リサイクル最前線

産業戦略アナリスト
大串 康彦(おおぐし やすひこ) 氏

13:00~15:00

世界中で急激に普及する電気自動車(EV)・定置用蓄電池に伴い、時間差をおいて大量に発生する使用済み蓄電池の処理が問題となっている。また、蓄電池の原料となる希少金属は中国がサプライチェーンを掌握しており、脱中国のサプライチェーン構築のためにもリユース・リサイクルが重要となる。しかし、リユース・リサイクルは現時点では未成熟である。
本講義では、リチウムイオン電池のリユース・リサイクルのプロセスを解説した上で、日本・海外の主要プレイヤーや事例を紹介する。リユース・リサイクルビジネスの全体像および業界の最新情報を提供する。

1.蓄電池のリユース・リサイクルの概要 
 (1)なぜ重要か  (2)関連政策
2.リユースビジネス
 (1)リユースのプロセス  (2)事例  (3)課題
3.リサイクルビジネス
 (1)リサイクルのプロセス  (2)事例  (3)課題
4.考察と示唆
5.質疑応答/名刺交換

大串 康彦(おおぐし やすひこ) 氏
1992年 荏原製作所入社後、技術者として環境プラントやエネルギー関連技術開発を担当。2006 年から2010 年までカナダの電力会社BC Hydro社に在籍し、スマートグリッド関連事業の企画を担当。2016 年から2017 年まで英国の再生可能エネルギー開発事業者で蓄電システムインテグレーターのRES(Renewable Energy Systems)の日本法人にて系統用蓄電池事業に携わる。またカウラ株式会社のアドバイザーとして蓄電池リユースビジネスの検討にも参画。現在は海外企業での経験を基に、グローバルな政策分析と企業戦略の立案を実施。日経エネルギーNextにて連載記事「蓄電池の地政学」(https://project.nikkeibp.co.jp/energy/atcl/19/feature/00022/)を執筆中、著書に「蓄電池ビジネス戦略レポート」(https://project.nikkeibp.co.jp/bpi/report/compendium/battery/)がある。
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