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中部電力のテレメータリングビジネスの今後の事業展開
12月18日(水)
中部電力株式会社 事業創造本部 部長
(兼 中電テレメータリング合同会社 副代表COO)
丸山 忠宏(まるやま ただひろ) 氏
中部電力は、2021年4月より電力スマートメータ通信網を活用する形でテレメータリングサービスをスタートし、その後メータデータクラウドサービスの提供等の業容拡大を図ってきております。さらに新たな展開として、データ利活用サービスや基幹系システム、水道営業業務BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)等も視野に入れ、社会課題の解決への貢献を目指しております。今回はこれらの取組みの実際についてご説明いたします。
1.中部電力の自動検針
2.電力SMメータ通信の構成とその特長
3.中部電力のテレメータリングビジネスの現状
4.データ利活用ビジネスへの展開
5.自治体との実証
6.新たな事業分野への展開
7.質疑応答/名刺交換
1969年生まれ。1992年 慶應義塾大学卒業。1992年 中部電力株式会社入社。
電気事業分野での約款・料金の改定等の制度対応や全面自由化での販売戦略の策定といったコア業務を中心に従事。2019年より事業創造本部で、みまもりポール(街灯防犯カメラ)やテレメータリングといった新ビジネス分野の事業化を推進。