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自動物流道路の構築に向けた取組〜持続可能で、賢く、安全な、全く新しいカーボンニュートラル型物流革新プラットフォーム〜
10月 9日(水)
国土交通省 道路局 企画課 道路経済調査室
企画専門官
遠藤 由梨(えんどう ゆり) 氏
国土交通省では、「高規格道路ネットワークのあり方中間とりまとめ」の提言を受け、物流危機やカーボンニュートラルなどへの対応のため、新たな物流形態として自動物流道路の実現に向けた検討を進めています。
本講演では、検討の背景や海外事例、物流・交通量、道路空間活用の論点、荷物の規格、施工・搬送・荷役自動化技術など自動物流道路の検討状況、7月に公表した自動物流道路のあり方中間とりまとめの概要、今後の議論の方向性などについて紹介します。
1.検討の背景
2.自動物流道路の検討
3.自動物流道路のあり方 中間とりまとめ
4.質疑応答/名刺交換
2014年 国土交通省入省。港湾局総務課課長補佐、海上保安庁総務部政務課企画調整官、森昌文内閣総理大臣補佐官付秘書官等を経て、2024年7月より現職。