ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
部下の態度や言動に振り回されない!成長支援できる面接のポイント
〜ご好評につき第3弾!あるあるケースから考える医療現場の離職防止戦略〜
12月10日(火)
オフィスJOC(Japan Okan Consultant) 代表
(社医)名古屋記念財団 ホスピーグループ腎透析事業部 看護系顧問
岡山 ミサ子(おかやま みさこ) 氏
部下の目標面接やキャリア面接を計画的にしようとしても、現場では修羅場の場面は突然に起きます。単なる人間関係のイザコザ対応と捉えるのではなく、そんな場面だからこそ、時間と場所を変えて、部下の成長支援のための面接をしましょう。部下の成長支援をする場合、部下の態度や言動・行動に振り回されてしまわないように、自分を守り、毅然とした態度で接することが大事です。管理者が振り回されやすい苦手な4つのケースに絞って、修羅場のコミュニケーションスキルを実践してお見せします。ケースごとの解決ポイントも紹介します。是非修羅場のコミュニケーションスキルを身につけてください。
1.対話型面接の極意
2.ケースで考える修羅場のコミュニケーションスキル
<ケース1>不機嫌で威圧的な態度のベテランスタッフ
<ケース2>泣いて過去のいじめ体験と先輩との関係を語る新人
<ケース3>慣れ親しい口調で勤務変更を依頼するベテランスタッフ
<ケース4>スタッフ間のいざこざに板挟みになって助けを求める主任
3.自分を守りながら部下の成長支援をする面接
4.質疑応答
<これまでのシリーズはセミナーオンデマンドとしてご案内中です>
【1】医療現場での人間関係・職場環境の問題をスッキリ解決!修羅場のコミュニケーションスキル
〜日々手探りで対応されているリーダーへ、離職防止に繋がる元気な組織づくりのポイントを解説〜
https://www.ssk21.co.jp/O0000103.php?gpage=23491(2023年10月24日収録)
【2】それぞれの思い、価値観、信念の違いを肯定しあう“対話”が離職防止戦略に 修羅場のコミュニケーションスキル
〜波風・対立があってもOK!協働して合意形成する新しいチームづくり〜
https://www.ssk21.co.jp/O0000103.php?gpage=24092(2024年3月8日収録)
1980年 北里相模原高等看護学院卒業。
1980年 相模台病院勤務。
1981年 橋本クリニック勤務。
1982年 新生会第一病院勤務。
2000年 新生会第一病院 看護部長。
2009年 放送大学教養学部卒業(発達と教育専攻)。
2013年 名古屋記念財団 ホスピーグループ腎透析事業部 統括看護部長。
2015年 青山学院大学ワークショップデザイナー修了。
2016年 一般財団法人生涯学習開発団認定、認定ワークショップデザイナー取得。
2019年 オフィスJOC(Japan Okan Consultant)代表
/名古屋記念財団 ホスピーグループ腎透析事業部看護系顧問。
2022年 令和4年春の叙勲「瑞宝単光章」受章。
2023年 一宮研伸大学大学院 看護マネジメント学(非常勤講師)。
【社会的活動】
日本サイコネフロロジー学会 監事/認定NPO法人ビフレンダーズあいち自殺防止センター 副理事長/
愛知県看護管理研究会 元会長
【主な著書】
・リーダーのための育み合う人間力(医学書院、2020)
・ケアする人をケアする本(ともあ、2024)
・がんばらなくてもいいんだよ(メディカ出版、2021)
・日総研 ナース・マネージャー(修羅場のコミュニケーションスキル)連載中2023