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【メンバーの行動変容を生み出す最高のリーダーシップ】
〜人の行動原理を理解しパフォーマンスを高めるノウハウ〜
8月22日(火) 終了済
一般社団法人日本NLP能力開発協会 代表理事
二階堂 忠春(にかいどう ただはる) 氏
管理職・リーダーにはメンバーの多様性を理解し、モチベーション向上やパフォーマンス発揮できる環境を整えることが求められます。そのためには、それぞれの組織において生産性の高い環境づくり・心理的安全性の確保など、職場のコミュニケーションの仕組みづくりが重要です。しかし、メンバーのモチベーションを高め行動変容に導くことは、そう簡単ではありません。
本講座では、NLP心理学に基づきメンバーの行動変容につながるコーチング手法など、職場ですぐに実践できる考え方をお伝えいたします。モチベーションの高い組織づくりに活かせるノウハウをお持ち帰りください。
1.人のパフォーマンスを支える理論:「NLP心理学」について
2.コミュニケーションのメカニズム〜誤解はなぜ起こるのか〜
3.メンバーの行動変容を起こすものとは
4.感情が定着するプロセス
5.気持ちを左右する「内的イメージ」
6.モチベーションを変える「思考フレーム」
7.メタ認知をもたらす「知覚のポジション」
8.行動変容につながる部下指導のアプローチ
9.効果的なコミュニケーションのポイント
10.質疑応答/名刺交換
※NLP心理学:人間の思考や感情、行動のパターンを理解し、自己改善やコミュニケーション能力の向上を促す、脳科学・心理学にもとづくアプローチ。
1969年 仙台市生まれ。東北大学法学部卒業、南カリフォルニア大学MBA。東北電力、PwCコンサルティングを経て現職。2009年米誌「ニューヨーク・タイムズ」にコミュニケーションの専門家として紹介される。NLP心理学に基づく、コーチング・交渉・プレゼン等のスキルをテーマに研修を実施。大手企業の階層別研修に従事。
東北福祉大学では総合マネジメント学部の特任准教授、デジタルハリウッド大学院では社会人向けに実践心理学NLPを活用した 「プロデューサー能力開発」を担当する客員教授を歴任。大学院の学生評価による優秀教員賞を2年連続受賞。2024年より、立命館大学ビジネススクール教授(就任予定)。
著書に、「聞き手を熱狂させる!戦略的話術〜オバマに学ぶNLPプレゼンテーション〜」がある。