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【金融DXの光と影を見極める】
〜生成AI、ブロックチェーンがもたらす事業機会と脅威〜
5月20日(火)
株式会社日本総合研究所
先端技術ラボ アナリスト
會田 拓海(あいた たくみ) 氏
株式会社日本総合研究所
調査部 金融リサーチセンター 主任研究員
谷口 栄治(たにぐち えいじ) 氏
金融のデジタル化は急速に進化し、人々のライフスタイルや企業のビジネスモデルに多大な影響を及ぼしている。具体的に、生成AIやブロックチェーンなどの活用により、利便性の向上やサービスの質の向上、金融機関自身の運営高度化につながると期待される一方、サイバーセキュリティなど新たなリスクも懸念されている。
今後の金融ビジネスの中で「光」となり得る有用なテクノロジーとともに、その台頭によって「影」となり得るリスクの両面について考察する。
1.金融分野における先端技術の活用
2.金融分野で活用されるブロックチェーン技術
3.生成AI(人工知能)発の金融リスクの概要
4.金融分野におけるサイバーセキュリティ対応
5.質疑応答/名刺交換
2007年三井住友銀行入行。2010年7月から2012年6月、経済産業省経済産業政策局調査課。2012年7 月から、三井住友銀行経営企画部金融調査室。2020年4月より、日本総研調査部金融リサーチセンター。
ブロックチェーンや金融×IT領域を中心に、2021年より日本総研にて先端技術に関する動向調査業務および業務適用に向けた支援業務に従事。