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上下水道分野におけるDX、イノベーション〜政策動向と今後の方向性〜
5月 8日(木)
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
公共・社会インフラセクターリーダー／
アソシエートパートナー
福田 健一郎（ふくだ けんいちろう） 氏
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
インフラストラクチャー・アドバイザリー ディレクター
松村 隆司（まつむら たかし） 氏
近年、地方公共団体が実施する上下水道事業において人材不足、技術継承、業務効率化、老朽化対策等の経営課題を抱えており、一つの解決策としてDX等の新技術に寄せられる期待は高い。政府においても、2024年7月の上下水道DX技術カタログや5年以内のDX技術標準装備という首相発言をきっかけに、更なる政策の推進が見込まれているところである。
本セミナーでは上下水道事業の課題とDXやイノベーションの最新動向及び今後の上下水道事業が進むべき方向性についてご紹介したい。
１．上下水道分野の課題
２．上下水道のDXに関する政府動向
３．上下水道におけるDXとは？
４．上下水道DX・イノベーションに関する国内外の先行事例
５．実装を進めていくための方策と政府支援策の活用
６．今後の上下水道におけるDXの方向性
７．質疑応答／名刺交換
2007年 早稲田大学政治経済学部卒、同年株式会社野村総合研究所入社、2012年 EY参画。水道事業、下水道事業を中心とした公益事業、公営インフラ経営を専門とする。上下水道事業体の経営戦略策定や料金改定関係業務、官民連携（PPP/PFI、コンセッション）導入・参入支援、欧米諸国の上下水道事業の制度調査業務などに多数携わる。超党派水制度改革議連「水循環基本法フォローアップ委員会」委員、神奈川県内広域水道企業団新ビジョン策定委員、国土交通省PPPサポーター（上下水道担当）
2004年 京都大学大学院工学研究科修士修了、同年 株式会社荏原製作所（現・水ing株式会社）入社、2013年 EY参画。水道事業、下水道事業、ガス事業等のインフラ経営を専門として、中央省庁における上下水道関連の政策アドバイザリー業務、官民連携（PPP/PFI、コンセッション）アドバイザリー業務、上下水道事業体における中長期経営計画策定支援及びDXをはじめとする経営改善支援に従事。技術士（上下水道部門）、環境計量士（濃度関係）。
