SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【中国のイノベーション、その原動力とは?】

ディープシークの飛躍と今後

〜オープンソースAIのビジネス展開の可能性と日本企業への影響〜

No.
S25155
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2025年 3月 7日(金) 10:00~12:00
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受講料
1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※本セミナーの会場受講は無しに変更となりました(2月28日更新)

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

3月 7日(金)

ディープシークの飛躍と今後

ジャーナリスト/千葉大学 客員教授
高口 康太(たかぐち こうた) 氏

10:00~12:00

中国発のAI「ディープシーク」は世界に大きな衝撃をもたらした。低コストでのAI開発に新たな手法をもたらしたことが、世界のAI開発トレンドに影響を与えたためだ。なぜ、中国企業はこれほどのイノベーションが可能なのか、その源泉を読み解く。
ディープシークは1月20日の新型モデル発表からわずか10日で、全世界で1億ユーザーを獲得した。無料、しかも第三者が自由に商用利用できる中国製オープンソースAIは今後、世界で、そして日本で普及することは間違いない。その際、中国AIのイデオロギー偏向が大きな課題として浮上する。この点についても検討したい。

1.ディープシークとはどんな企業?どんなAIか。
2.米国に与えた影響
3.ユーザーの反応
4.オープンソースAIのビジネスにおける可能性
5.中国AIの問題点
6.日本企業はどう向き合うべきか
7.質疑応答/名刺交換

高口 康太(たかぐち こうた) 氏
1976年生まれ。中国経済、中国企業、在日中国人社会などを中心に『月刊文藝春秋』『週刊東洋経済』『Wedge』『WWD JAPAN』などのメディアに寄稿。『ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界』(文春新書、梶谷懐氏との共著)、『中国“コロナ封じ”の虚実-デジタル監視は14億人を統制できるか』(中央公論新社)、『幸福な監視国家・中国』(NHK出版、梶谷懐との共著)、『プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション』(KADOKAWA、高須正和との共編)など著作多数。
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