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光電融合技術とデバイスの最新動向
4月24日(木)
国立研究開発法人産業技術総合研究所
プラットフォームフォトニクス研究センター
研究センター長
並木 周(なみき しゅう) 氏
本セミナーでは、光通信技術の必要性と歴史的変遷、データセンター構成の変遷、そして、ポストムーアへの展開について概説した後に、近年の生成AIの登場で顕在化する2つのボトルネックと、その打開策として期待される光電融合技術について言及する。
光電融合技術のキーテクノロジーであるシリコンフォトニクスと光電コパッケージ技術、さらに、光スイッチ技術に関する動向と展望を述べ、光電融合技術のインパクトと拓く未来像について論じる。
1.光通信技術の必要性と歴史的変遷
2.データセンター構成の変遷とポストムーアへの展開
・仮想化技術とディスアグリゲーション
3.生成AIの登場で顕在化する2つのボトルネックとその打開策としての光電融合技術
・シリコンフォトニクスと光電コパッケージ技術
・光スイッチ技術
4.光電融合技術のインパクトと拓く未来像
5.まとめ
6.質疑応答/名刺交換
株式会社みずほ銀行 産業調査部
テレコム・メディア・テクノロジーチーム
シニアアナリスト
山口 意(やまぐち こころ) 氏
クラウドサービス、生成AIに代表されるAI需要に伴い、電力消費量が大きく増加する可能性がある。この消費電力削減に向けたアプローチの一つとして、「内部で電気が光に置換されたデバイス」である光電融合デバイスに注目が集まっている。
米系メーカーによる取り組みが先行する中において、日本産業・企業が勝ち筋を見出すための打ち手の考え方をご提示させていただきます。
1.光電融合デバイスが必要とされる背景
2.光電融合デバイスの概要
3.グローバルでの取り組み状況
4.国内での取り組み状況と実現に向けた課題
5.日本産業・企業が勝ち筋を見出すための打ち手の考え方
6.質疑応答/名刺交換
1988年、早稲田大学理工学研究科応物物理修士課程修了。1988年〜2005年、古河電工主任研究員・研究チーム長・首席研究員。内1994年〜1997年、MIT客員研究員。2005年から現在、産業技術総合研究所。以来、光ネットワーク超低エネルギー化技術拠点「VICTORIES」拠点長や光デバイス基盤技術イノベーション研究会「PHOENICS」運営委員長、「次世代グリーンDC協議会」会長などを歴任。第58回信学会業績賞受賞。2023年度産総研理事長賞(研究)受賞。OPTICAおよびIEEEフェロー。博士(理学)。
2007年 東京大学経済学部卒業、2009年 東京大学公共政策大学院卒業。2016年 Emory University Goizueta Business School 卒業(MBA)。2009年にみずほ証券入社。2020年よりみずほ銀行産業調査部にて、エレクトロニクス業界(完成品・電子部品)を担当。業界の構造変換を踏まえて、国・産業・企業レベルで採用すべき打ち手についての提案、情報の発信等を行う。