SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【AI時代の知的財産戦略】

AI生成コンテンツの権利保護とリスク対策

〜最新判例と実務から学ぶ法的コンプライアンス〜

No.
S25135
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2025年 3月26日(水) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

申込フォーム
パンフレット よくあるご質問

3月26日(水)

AI生成コンテンツの権利保護とリスク対策

弁護士法人EIC 弁護士
齋藤 理央(さいとう りお) 氏

13:00~15:00

知的財産権等情報関連の重要判例に複数関与してきた立場から、AI生成のコンテンツ(有益情報)は、どのように法的に保護されるべきか、またどのような権利侵害に留意すべきか、保護とコンプライアンスの両面から検討します。特にコンテンツの部分的な生成が今後主流になれば原則保護へ転換も起こり得る著作権法による保護など既存の知的財産権よる保護、そして、令和6年に複数の裁判例が出され新潮流を予感させる知的財産権と一般不法行為に関する裁判例の流れも念頭に訴訟実務も踏まえてAI生成コンテンツと権利保護と留意点を検討します。

1.著作権による保護と留意点
2.商標権など工業所有権による保護と留意点
3.不正競争防止法による保護と留意点
4.一般不法行為による保護と留意点
5.肖像権・パブリシティ権侵害に対する留意点
6.人格権侵害に対する留意点
7.その他
8.質疑応答/名刺交換

齋藤 理央(さいとう りお) 氏
弁護士法人EIC代表社員弁護士/2010年東京弁護士会登録2024年弁理士登録/文化庁海賊版による著作権侵害相談窓口担当弁護士(2023年5月〜)等 【著作】 『クリエイター必携ネットの権利トラブル解決の極意』(監修・秀和システム)『インラインリンクと著作権法上の論点』(執筆・法律実務研究35) 等 【主な担当事件】 『リツイート事件』(最判令和2年7月21日等・民集74巻4号等) 『写真トリミング事件』(知財高判令和元年12月26日・金融商事判例1591号) 等判例集等掲載事件複数
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