SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

市場・技術トレンド情報収集における取捨選択と事業開発への活用

No.
S25133
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2025年 5月 9日(金) 10:30~16:30
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受講料
1名につき 41,800円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 33,000円(税込)
備 考
コンサルティング事業、セミナー講師業の方のご参加はご遠慮いただいております。
会場受講の方には、お弁当をご用意いたします。

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

申込フォーム
パンフレット よくあるご質問
開催趣旨
現代のビジネス環境は急速に変化しており、未来予測や技術トレンド情報が日々と発信されています。しかし日常業務を行いながら、それらすべての情報を追いかけるのは非効率であり、かつ膨大な情報の中から自社のビジネス拡大に寄与する情報を見極めるスキルが求められます。本セミナーでは、世の中にある膨大な情報の中から自社にとって価値ある情報を見つけ出す方法と事業開発への活用方法について解説します。
具体的には、情報収集の効率的な進め方、市場・技術トレンドの優先順位付け、市場ニーズと技術シーズが合致する事業アイディアへの展開方法など、具体例を交えて紹介します。さらに、演習を通じて理論を実践に落とし込み、明日から活用できるスキルを体得します。情報活用により、自社の新たな事業機会を創出し、競争優位を確立するための指針を学習します。

5月 9日(金)

市場・技術トレンド情報収集における取捨選択と事業開発への活用

株式会社ファースト・イノベーテック 代表取締役
川崎 響子(かわさき きょうこ) 氏

10:30~16:30

[習得知識]
・新規事業、新商品構想に活用する情報収集の方法
・膨大な情報の中から事業拡大のために必要な情報を取捨選択する方法
・新規事業企画へと導く市場×技術分析と事業アイディアへの展開法

[受講対象者]
・新規事業企画を行う企画担当者、開発者
・研究開発テーマ企画を行うリーダー、開発者
・予備知識不要

[プログラム]
1.市場・技術情報の重要性
 (1)現代のビジネス環境
 (2)企業が抱える課題
 (3)新規事業創出フロー
 (4)市場・技術動向を追う理由
 (5)膨大な情報時代に目指す収集のコツ

2.情報収集と情報整理法
 (1)情報収集の基本ステップ
 (2)取捨選択のための目的定義と情報収集計画
  ・市場トレンド ・技術トレンド ・周辺情報
 (3)情報収集法:一次情報
 (4)情報収集法:二次情報
 (5)ターゲットに応じた情報収集の優先順位
 (6)情報整理の基本ステップ
 (7)目的定義と情報整理計画
 (8)情報整理事例
 【演習】インターネット調査による情報収集

3.市場情報分析法
 (1)情報分析の基本ステップ
 (2)情報分析フレームワーク:マクロ分析
 (3)情報分析フレームワーク:ミクロ分析
 (4)情報分析フレームワーク:後発組・リスク回避のための情報分析
 【演習】フレームワークを活用した市場情報分析

4.技術情報分析法
 (1)情報分析の基本ステップ
 (2)情報分析フレームワーク:マクロ分析
 (3)情報分析フレームワーク:ミクロ分析
 (4)情報分析フレームワーク:後発組・リスク回避のための情報分析
 【演習】フレームワークを活用した技術情報分析

5.新規事業〜研究開発テーマ創出のための情報活用
 (1)新規事業〜研究開発テーマ創出の基本ステップ
 (2)事業アイディア創出における情報活用
 (3)事業アイディアを実現する研究開発テーマ選定のコツ
 【演習】事業アイディア創出

6.質疑応答/名刺交換

※事前にご要望があれば可能な限り講義に盛り込みますので、申込み時にご要望を連絡ください。
※演習ではインターネット調査を予定していますので、可能であればネット環境をご準備いただけますと幸いです。
※本セミナー受講者様限定の特典を用意しています。

川崎 響子(かわさき きょうこ) 氏
大学卒業後、国内大手メーカーにてDRAM開発、また外資系半導体ベンダーにて一部上場企業向けの専用LSI開発に従事する。一部上場企業にて、新商品向けLSIや組み込みシステム開発(ハード・ソフト)や技術戦略の立案に従事する。会社員時代を通して、主に新規事業の立ち上げや新商品の開発に従事しつつ、技術戦略リーダーとして売上アップにつなげる開発戦略の立案、開発テーマの提案から商品実用化開発までを一貫して遂行する。
現在、株式会社ファースト・イノベーテックを立ち上げ、新規事業・新商品開発コンサルティング、および開発支援を行う。
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