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これまでの10年の市場動向と、次の10年予測から考える
〜 ヘルステック市場の次の震源地はどこか?〜
4月11日(金)
株式会社ポテック 代表取締役
有村 琢磨(ありむら たくま) 氏
2013、2014年ごろからヘルステック市場が盛り上がり始め、おおよそ10年が経ちました。しかし、当初市場が期待したような盛り上がりは起こらず2025年頃からはヘルステック市場はまた新しい展開があるのではないかと考えています。
これまでの10年の市場はどのように変化してきたのか。また、これからの10年のヘルステック市場はどのように変化していくのか。事業・プロダクトロードマップの参考となるよう、複数の観点からの市場予測を行います。
また、それらを踏まえた今後のヘルスケアビジネスをどのように立ち上げるべきかを解説します。
1.過去10年のヘルステック市場の変遷
2.カオスマップの変遷から見る過去10年間の市場変化
3.今後10年の市場予測
4.これからの市場変化の要素として何を捉えるべきか?
5.医療市場の今後の変化
6.医療DXの今後の流れ
7.医療機関システムが今後どのように変化するか
8.AIが今後の医療をどのように変えるか
9.医療領域におけるセキュリティの今後の動向
10.これからの時代にどうやってヘルステックビジネスを始めるか
11.質疑応答
鹿児島県出身, 立命館大学薬学部中退。
2016年より(株)PREVENTにCTOとして創業初期に参画。2019年よりLINEヘルスケア社にてオンライン健康相談事業等にプロダクトマネージャーとして従事。2021年以降は株式会社ポテックを創業し、医療ヘルスケア領域の新規事業支援, セキュリティ支援, 開発支援等を展開。
2023年よりデジタル庁にて標準型電子カルテなど、医療DX関連プロジェクトにてPMを担当(2025年3月に離職予定)。