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マイナンバーカードの現状と利用拡大に向けた最新情報
2月25日(火)
デジタル庁 参事官補佐
鳥山 高典(とりやま たかのり) 氏
マイナンバーカードは、保有枚数が9,500万を超え、最も普及した本人確認ツールです。対面に加え、オンライン上でも安全かつ確実に本人であることを証明できるため、様々な手続をデジタルで行うための基盤となっています。国民の利便性向上と行政・民間サービスの効率化の実現を目指し、マイナンバーカードの利用シーンの拡大を進めており、利活用の状況とその取組について、紹介いたします。
1.マイナンバーカードの基本
2.マイナンバーカードの利活用の状況
3.実証実験の取組
4.マイナンバーカードの機能拡充・最新情報
5.質疑応答/名刺交換
大学の理工学部を卒業後、総合商社に入社。情報システム部、情報産業ビジネス部、UK(ロンドン)、中国(北京)等の海外駐在、インターネットサービス会社、コンビニエンスストア等への出向、商社投資開発戦略組織などを経て、2023年3月にデジタル庁に入庁。現在はマイナンバーカードの利活用に関するプロジェクトを担当(参事官補佐)。IT業界の事業開発と事業投資が専門領域。