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防衛イノベーション科学技術研究所の取組と今後の展望〜防衛装備に関する研究の最先端〜
2月27日(木)
防衛装備庁 技術戦略部長
松本 恭典（まつもと きょうすけ） 氏
我が国における防衛イノベーションや画期的な装備品を生み出す機能を抜本的に強化するために創設された防衛イノベーション科学技術研究所について、創設の経緯から機能、具体的取組や今後の展望について説明します。
１．創設の経緯
２．諸外国との比較
（１）我が国における科学技術・産業の特徴
（２）米国における安全保障研究コミュニティ
（３）豪州における安全保障研究コミュニティ
（４）諸外国と我が国とのエコシステム比較
３．防衛イノベーション科学技術研究所の創設
４．防衛イノベーション科学技術研究所の取組
（１）防衛イノベーション科学技術研究所の機能
（２）安全保障技術研究推進制度
（３）革新型ブレークスルー研究
（４）実証型ブレークスルー研究
（５）シンクタンク的機能
（６）国際協力
（７）我が国におけるエコシステム構築
５．質疑応答／名刺交換
1995年 防衛庁入庁。防衛政策局日米防衛協力課企画官、外務省在アメリカ合衆国日本国大使館参事官、防衛政策局戦略企画課長、防衛装備庁装備政策課長を経て、2023年7月より現職。
