SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

全固体電池の研究最先端と実用化へのロードマップ

〜全固体電池の現状と有望な応用分野等を分かり易く解説〜

No.
S25101
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2025年 2月21日(金) 10:00~12:00
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受講料
1名につき 33,660円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

2月21日(金)

全固体電池の研究最先端と実用化へのロードマップ

国立大学法人東京科学大学 全固体電池研究センター
特任教授
池松 正樹(いけまつまさき) 氏

10:00~12:00

地球環境問題への対応のために期待される次世代蓄電デバイスとして現在、最も早期の実用化が期待されている「全固体電池」について分かり易く解説する。蓄電池の長い研究開発の歴史のなかで、夢の電池と期待され続けながら、実現への道筋を見通すことが困難であった全固体電池研究におけるブレークスルーポイントは何であったか。
全固体電池の実用化のためのロードマップとそれに基づく、現在位置はどうなっているのか。全固体電池によって期待される最も有望な応用分野はどこにあるのか。実用化のために残された技術課題と克服の見通しはどうなのか。などについてできるだけ分かり易く、研究最前線を解説する。

1.エネルギー研究の立場から蓄電デバイスの重要性を読み解く
2.蓄電デバイスの長い研究の歴史を振り返り、全固体電池への期待を概説
3.全固体電池の実現のためのブレークスルーポイントを創出した固体イオニックス
4.全固体電池の最先端の研究現状
5.全固体電池実用化までの技術ロードマップ
6.全固体電池実用化への課題と期待される応用分野
7.質疑応答/名刺交換

池松 正樹(いけまつまさき) 氏
大手企業にて研究所長、新規事業部長、技術開発・知財担当役員を経歴後、2015年より東京工業大学、2024年10月 東京工業大学と東京医科歯科大学の統合に伴い現職。
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