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誰でもすぐに使える!「説得力のある説明」の型
〜ビジネス数学・教育家と学ぶ、「根拠は?」に自信を持って答えるためのスキル〜
3月 4日(火)
BMコンサルティング株式会社 代表取締役
一般社団法人日本ビジネス数学協会 代表理事
ビジネス数学・教育家
深沢 真太郎(ふかさわ しんたろう) 氏
なんとなく思っていることはある。しかしそれを意見として求められると「根拠は?」と問われるのが億劫で発言に躊躇してしまう。そんなビジネスパーソンが増えています。国内で唯一、ビジネス数学を提唱するビジネス数学・教育家の深沢真太郎氏はそんな現代のビジネスパーソンが持つ、自分の考えや思いつきを言語化できないという“症状”を問題視。数学的思考と言語化の共通点を見出し、誰でもすぐに実践できる言語化の型を開発。その内容を1冊の書籍『思いつきって、どうしたら「自分の考え」になるの?〜直感を論理的な意見にする授業〜』にまとめて刊行しました。(2023年)
今回はその書籍のエッセンスを抽出し、「論理的で伝わる意見」のつくり方を解説。明日からのビジネスコミュニケーションを劇的に変えるヒントをお持ち帰りいただけます。
1.「根拠は?」というツッコミがめんどくさい
2.自分の意見がいえないことのメカニズム
3.数学とは説明である
4.「私の意見は○○です」を図解にしてみた
5.「1-3-2」「比較」「事例」「比喩」
6.いったん認めてもらえる意見のつくり方
7.根拠に必要なデータはG・H・Pでなければならない
8.例や喩えを生み出す構造化思考
9.「根拠は?」と言って欲しい人生を
10.質疑応答
※プログラムは一部変更になる場合もございます。
ビジネス数学・教育家。明治大学客員研究員。数字に強いロジカルパーソンを育成する「ビジネス数学」を提唱する人材育成の専門家。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。理学修士(数学)。初のビジネス数学検定1級AAA認定者であり、日本数学検定協会が認定する国内唯一のビジネス数学エグゼクティブインストラクター。「ビジネススキルと数学教育」をテーマに独自の研究を続け、研修プログラムを多数開発。ソフトバンク・京セラ・三菱UFJなど大手企業を始めプロ野球球団・トップアスリート・学校教員などに提供する傍ら、「ビジネス数学インストラクター制度」を設立し講師育成にも従事している。テレビ番組の監修や東洋経済・プレジデントといったビジネスメディアへの寄稿も多数。著作はビジネス書や小説など述べ30冊以上を数え、世界中のビジネスパーソンに読まれている。