SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【世界自動車産業の展望2025】

BEVバブル崩壊後の各国政府動向と
世界のOEMの新たな道筋

No.
S25086
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2025年 3月12日(水) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 33,660円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

3月12日(水)

BEVバブル崩壊後の各国政府動向と世界のOEMの新たな道筋

株式会社SOKEN エグゼクティブフェロー
一般社団法人日本自動車部品工業会 技術顧問
古野 志健男(ふるの しげお) 氏

13:00~15:00

昨今のメディアでのBEVバブル崩壊正否論争について実態を把握・咀嚼した上で、世界各地域の非現実的な2035年のCO2排出規制というマイルストーンに対し、各政府の見直しの考え方や動向を読む。
一方、BEV事業に急激に舵を切り過ぎて経営不振に陥った主な自動車メーカーの事業戦略見直しや、ホンダ・日産で議論が始まった再編状況と連鎖の可能性にも言及する。加えて、このような環境変化の中、今注目されている技術領域(SDV/自動運転、革新電池、エンジン回帰、CN燃料など)について主な最新技術動向を解説し、2025年以降の世界自動車産業の新たな道筋を展望したい。

1.BEVバブル崩壊の実態
2.各国政策の見直し
3.主な自動車メーカーの戦略見直しと再編への動き
4.最新自動車技術動向 (SDV/自動運転、革新電池、エンジン回帰)
5.SDV/自動運転 (V2X、MaaS)
6.革新電池 (全固体電池)
7.エンジン回帰 (DHE、CN燃料)
8.世界の自動車産業の新たな道筋
9.質疑応答/名刺交換

古野 志健男(ふるの しげお) 氏
1982年 豊橋技術科学大学電気電子工学専攻修了。同年トヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)入社。東富士研究所配属後、エンジン先行開発部門にて30年間従事。2005年 エンジン先行開発部部長に就任。2012年 日本自動車部品総合研究所(現・SOKEN)に転籍し常務、2013年 同社専務、2020年 エグゼクティブフェロー、現在に至る。
2014年〜2019年 内閣府SIP革新的燃焼技術サブプログラムディレクター。2013年〜2020年 国立豊橋技術科学大学経営協議会委員。2018年〜 日本自動車部品工業会技術顧問。2019年〜 日経クロステックコラムライター。2022年 三重県脱炭素社会推進検討会議有識者委員。
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