SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

EV熱マネージメントシステムの各社各様の開発戦略

〜今後の競争領域TMSと構成要素の動向と課題〜

No.
S25068
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2025年 2月12日(水) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 33,880円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

申込フォーム
パンフレット よくあるご質問

2月12日(水)

EV熱マネージメントシステムの各社各様の開発戦略

Y4ATEC 熱マネコンサルタント
山本 祐司(やまもと ゆうじ) 氏

13:00~15:00

EVの熱マネージメントシステム(TMS)は、新しい技術分野であり各方面で進化の模索中。
対象の3サブシステムは、冷却が必要なモータやインバータ等のパワートレイン冷却システム(PCS)、冷却と加熱が必要なバッテリ熱マネージメントシステム(BTMS)、及び空調システム(ACS)。このTMSの統合アーキテクチャが鍵で、電力消費効率とコストの改善、環境やEV進化への対応が主課題。
そこで、NISSAN、TOYOTA、TESLA、BYD、最適化案(EVTTMS)の例を用いて各社各様TMSを比較評価し、現状を解説する。更に、TMSと構成要素の動向と課題をまとめて示す。
専門外の方の概容理解と専門家の方への議論提起を目標とする。

1.EV熱マネージメントシステム(TMS)とは?
2.TMSの進化と現状
3.TMSの比較評価法
4.TMSの評価例(NISSAN、TOYOTA、BYD、TESLA、EVTTMS)
5.TMSの動向と課題
6.TMSの構成要素の動向と課題
7.質疑応答/名刺交換

山本 祐司(やまもと ゆうじ) 氏
1955年生まれ。兵庫県出身。1979年 神戸大学機械工学科卒。同年 昭和アルミニウム株式会社に入社(昭和電工、ケイヒンを経由し現在Mahleの一部)、エアコンシステム、エンジンクーリングシステムの熱交換器開発担当技術者として従事。その後、同分野のシステム開発を目指し1998年 フランスValeo(ヴァレオ)に入社。R1234yfやCO2エアコンシステムとその主要部品の開発、EV熱マネジメントシステムや電動コンプレッサーの開発部門のDirector として従事。2013年以降は、インド・中国の企業やOEMでEV熱マネやエアコンシステム開発指導に従事。フランス、インド、中国での13年間の海外在住を経て2021年より日本でY4ATEC-熱マネコンサルタントとして活動中。
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