SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【世界で活気づくAIロボティクスの研究開発】

急速に進化するヒューマノイドの最前線

〜市場動向と今後の可能性〜

No.
S25067
会 場
会場受講はございません

開催日
2025年 2月27日(木) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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よくあるご質問

2月27日(木)

急速に進化するヒューマノイドの最前線

株式会社三菱総合研究所 先進技術センター
主席担当部長
中村 裕彦(なかむら ひろひこ) 氏

13:00~15:00

AIの急速な進展に伴い、様々な機械が一種の知能を持ち、多様な環境の変化や複雑な要求に柔軟に応答できるようになりつつある。この代表例がAIで機能強化されたロボット工学であるAIロボティクスである。
AIロボティクス製品の多くは、AIの大部分と同様、利便性をもたらす道具として位置づけられるが、最近海外での研究開発が活性化しているヒューマノイド型など一部のロボットは、利便性に加え人の情動を刺激する特徴を持つ。この特徴などを考慮してAIロボティクス普及に向けた展望と留意すべき課題を述べる。

1.機械が知能を持つ「知能機械」の時代
2.知能機械の代表としてのAIロボティクス
3.AIロボティクスを巡る最近の動向
4.道具としてのAI・ロボット/他者としてのAI・ロボット
5.AIロボティクス普及のための条件
6.ヒューマノイド型ロボットへの期待と課題
7.質疑応答

中村 裕彦(なかむら ひろひこ) 氏
1984年 東北大学卒業。1989年 東北大学大学院。博士課程修了。1989年 三菱総合研究所入社。入社後、産学官の多様なクライアントに対し、先進技術の産業・社会応用に関する調査・コンサルティングを提供。科学・技術に対する俯瞰的な知見と事業コンサルタントとしての各種スキルを総合した分析を得意とする。2020年より先進技術センターでバーチャルテクノロジーやAIロボティクス関連研究に従事している。博士(理学)
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