会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【デ-タとAIの時代の活路】
〜元トヨタ・レクサスブランドマネジメント部長が見据える
自動車産業、そして日本企業の生き残り戦略とは〜
2月 3日(月)
A.T. Marketing Solution 代表/
Visolab株式会社Chief Marketing Officer
元トヨタ自動車 レクサスブランドマネジメント部長
髙田 敦史(たかだ あつし) 氏
モノづくりを生業としてきた多くの日本企業が向かうべき方向は未だに見えてこない。
当講演では、「生き残りを賭けたトヨタの戦い、日本の未来。」の著者が、「100年に一度の変革期」と言われる自動車業界における新興勢力(テスラ、BYD)の強み、迎え撃つ王者トヨタの戦略を詳細に分析した上で、トヨタへの大胆な提言にまで踏み込む。更には自動車業界の枠を越え、AIとデータの時代に今後の日本企業が目指すべき方向(物魂電才)にまでスコープを広げて解説していく。分かりやすい図表も用いて全てのビジネスマンに役立つ実践的な講義。
1.なぜ日本企業の競争力が低下したのか
・イノベーターのジレンマに陥った日本企業
2.自動車業界の新勢力(テスラ、BYD)の強みとは
・自動車業界の常識を破った異端企業
3.トヨタの戦略と課題
・電動化と知能化に挑むトヨタの現在地と5つの大胆な提言
4.今後の日本企業が目指すべき方向とは
・日本企業はPDCAの呪縛から離れて突然変異をするべきだ
5.質疑応答/名刺交換
●著書『生き残りを賭けたトヨタの戦い、日本の未来。』(2024年集英社インターナショナル社刊)を受講者全員に特別進呈。
・ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍を送付いたします。
・開催日直前にお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことをご了承ください。
1985年にトヨタ自動車株式会社入社後、宣伝部、商品企画部、海外駐在(タイ、シンガポール)、トヨタマーケティングジャパンMarketing Directorを経て、2012年からレクサスブランドマネジメント部長としてレクサスのグローバルブランディングを担当。
2016年にトヨタ自動車を退社、A.T. Marketing Solutionを設立。コンサルティング業務、講演活動等を行う。経済産業省「産地ブランディング活動」プロデューサー、東京理科大学非常勤講師、広島修道大学非常勤講師、一般財団法人ブランドマネージャー認定協会アドバイザー等も務める。