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全2回 ゼロから学ぶ容量市場・需給調整市場の基礎と最前線論点
エナジープールジャパン株式会社
代表取締役社長兼CEO
委員等受嘱の政府審議会(2024年12月現在)
・資源エネルギー庁 次世代の分散型電力システムに
関する検討会
・資源エネルギー庁 ERAB検討会
・資源エネルギー庁 同時市場の在り方等に関する検討会
・電力広域的運営推進機関 調整力及び需給バランス
評価等に関する委員会
・電力広域的運営推進機関 需給調整市場検討小委員会
・電力広域的運営推進機関 将来の電力需給
シナリオに関する検討会
市村 健(いちむら たけし) 氏
1.そもそも論:電力システム改革とは
2.ゼロから学ぶ容量市場
(1)なぜ容量市場が必要なのか
(2)海外における容量市場の状況と課題
(3)日本の容量市場の基本スキームと価格の決まり方
(4)メインオークション・これまでの評価
(5)追加オークションの課題
(6)長期脱炭素電源オークション
(7)予備電源制度
3.まとめ 〜KW価値について共有させていただきたいこと〜
4.質疑応答
エナジープールジャパン株式会社
代表取締役社長兼CEO
委員等受嘱の政府審議会(2024年12月現在)
・資源エネルギー庁 次世代の分散型電力システムに
関する検討会
・資源エネルギー庁 ERAB検討会
・資源エネルギー庁 同時市場の在り方等に関する検討会
・電力広域的運営推進機関 調整力及び需給バランス
評価等に関する委員会
・電力広域的運営推進機関 需給調整市場検討小委員会
・電力広域的運営推進機関 将来の電力需給
シナリオに関する検討会
市村 健(いちむら たけし) 氏
1.そもそも論:電力システム改革とは(第1回復習)
2.ゼロから学ぶ需給調整市場
(1)なぜ需給調整市場が必要なのか
(2)需給調整市場のキーワードと今後の方向性
(3)需給調整市場で取引される商品
(a)三次調整力②
(b)三次調整力①
(c)二次調整力①と②
(d)一次調整力
(4)需給調整市場の現状・課題と同時市場との関係性
3.まとめ 〜2050年に向けた電力需給調整の行方〜
4.質疑応答
1987年 東京電力株式会社入社。本店原子燃料部にてカナダ・ウラン鉱山権益買収プロジェクト、世界原子力協会(本部ロンドン)事務局を担務の後、本店総務部にて広報渉外・政策調査・官庁調整・危機管理業務等のエネルギー政策全般に17年に亘り従事。その間、議員立法である「エネルギー政策基本法」起草にも携わる。2014年6月 東京電力を退社。同年7月より現職。併せて、資源エネルギー庁 次世代の分散型電力システムに関する検討会 委員、資源エネルギー庁 ERAB検討委員、資源エネルギー庁 同時市場の在り方に関する検討会、電力広域的運営推進機関 調整力及び需給バランス評価等に関する委員会、需給調整市場検討小委員会、将来の電力需給シナリオに関する検討会、資源エネルギー庁 次世代技術を活用した新たな電力プラットフォームの在り方研究会オブザーバーを務める。慶應義塾大学商学部卒。米国ジョージタウン大学院MBA修了。主著に「電力システム改革の突破口DR・VPP・アグリゲーター入門」「電力セキュリティーエネルギー安全保障がゼロからわかる本」「電気の疑問66(共著)」(オーム社)等。