SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

医療DXの前提として求められる
サイバーセキュリティ要件

〜その動向・背景、また今後に向けた検討ポイント〜

No.
S25030
会 場
会場受講はございません

開催日
2025年 1月21日(火) 14:00~16:00
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受講料
1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき、追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

1月21日(火)

医療DXの前提として求められる
サイバーセキュリティ要件

一般社団法人医療ISAC 共同創立者
ステアリングコミッティ運営委員
江原 悠介(えはら ゆうすけ) 氏

14:00~16:00

当今、医療デジタルトランスフォーメーション(医療DX)による各種施策が展開され、それを踏まえた医療IT環境基盤の導入に向けた様々な診療報酬上のインセンティブが設計されている状況である。
一方で、2023年4月から医療法施行規則の見直しに伴い、医療機関にはサイバーセキュリティが安全管理義務の一環として求められ、医療DXの要件にも反映され始めている。
本講演では、サイバーリスク・攻撃動向の変化、官民による医療セキュリティ政策動向等を医療ISAC独自の知見をもとに紐解きながら、医療DXという荒波のなかで、今後、医療機関に対してどのようなサイバーセキュリティ要件が共通前提となっていくかについて解説を行う。

1.国内医療機関を取り巻くサイバーリスク・攻撃動向の変化
2.国内医療機関が直面するサイバーセキュリティ管理の弱点
3.国内医療分野をめぐるサイバー関連政策動向
4.医療DXの各諸施策における、隠れたセキュリティポイント
5.医療DXの前提としてのサイバーセキュリティへ対応するためのポイント
6.質疑応答

江原 悠介(えはら ゆうすけ) 氏
医療ISACとして、四病院団体協議会や全国保団連、全老健、ドック学会、日本保険薬局協会(NHpA)等の医療関係団体、または医療ITベンダと共同でのセキュリティ調査・レポーティング活動、各種セミナー講演、国内の医療機関等へのセキュリティパーソナルアドバイス等を通して、国内ヘルスケア分野のセキュリティ向上に向けた教育・啓発活動を行っている。他にも、PwC Japan有限責任監査法人 リスクアシュアランス ディレクター、(NPO)デジタル・フォレンジック研究会 理事 (ヘルスケア分科会主査)、徳洲会インフォメーションシステム(株) セキュリティアドバイザー等、医療セキュリティ関連職務を複数兼任。
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