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【激変時代を乗り切る病院の組織づくり】
〜職員のポテンシャルを引き出して組織の生産性を上げる〜
12月 4日(水)
自律進化組織研究所 組織開発コンサルタント
三好 章樹（みよし あきしげ） 氏
離職、メンタル不調、ハラスメントなどを恐れて、組織が萎縮してはいないでしょうか？管理職が追い詰められてはいないでしょうか？その必要はありません。
実は、組織の生産性を上げるには、むしろ「職員のポテンシャルを徹底的に引き出すこと」に尽きるのです。
いまいる職員の中に、AIの達人がいるかもしれません。あるいは、TikTok(広報)、クラウドファンディング(資金調達)、SNS(地域コミュニティづくり)…、看護師が応募したくなる求人なら看護師が詳しいでしょう。現場職員はポテンシャルの宝庫です！力を出し合うことがやりがいになり離職もピタリと止まります。
「職員の心が明るく元気な時以上に、組織の生産性の高い状態はない」は本当です。ただ職員が抱いている思いを引き出すだけで、現場が活性化し、驚くほど生産性が向上します。
本講では、そんな自律型組織を最短最速（７ヶ月）で創る、意外なほどシンプルな方法を解説します。
１．1on1ミーティング・目標管理制度でも、職員が元気になるわけじゃない
２．危険！管理職が楽にならなければ、収益がアップするわけがない
３．いますぐ止血！離職をピタリと止めて、無駄な採用費用数千万円を節約する方法
４．働き方改革もハラスメント対策も、組織が一枚岩になるチャンス！
５．思いがけない成果を生み出す唯一の経営資源「ひと」を活かせ！
６．Z世代の職員も、生き生きと働きだす方程式とは
７．こんなコンサルタントに注意！診断ツール、社内ＳＮＳ、理念策定、集合研修は不要
８．明日から誰でもできる 現場が主体的に動き出す「１日５分ミーティング」
９．結果にコミット！離職が止まり、想像以上に改善がどんどん飛び出す組織になる
１０．質疑応答
▽こんな方に最適なセミナーです
・離職や無駄な採用コストをなくし、人の問題で悩まない組織にしたい方
・離職や部署間の摩擦を無くして、生産性を最大化したい方
・いかなる変化・変更にも順応できる柔軟な組織にしたい方
・管理職に負荷をかけないマネジメントで組織を強化したい方
1965年、東京生まれ、明治大学法学部卒業。2005年に患者サービス研究所を開設、自律進化組織研究所に改称。
組織開発支援「指示命令をしなくても、現場がみずから気づき考え話し合い改善し続ける『自律進化組織』を7ヶ月で実現する組織開発プログラム」を展開。接遇研修「職員も楽しい！患者さんも嬉しい！心に響く瞬間の創り方」に定評。
組織体質改善支援、管理職研修、接遇研修、目標管理制度導入支援、人事評価制度導入支援などに従事。
健診センター事務課長、特別養護老人ホーム施設長などに従事。2017年より、公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会 認定医業経営コンサルタント（東京都支部所属）、東京都医療勤務環境改善支援センター 医療経営アドバイザー。著書 『超実践！自律進化組織をつくる-病院編』『病院・クリニックの現場改善マニュアル』『医療接遇スーパーバイザー実践読本』『医療現場を変える接遇力』など。現在、『最新医療経営Phase３』『月刊 保険診療』『医療タイムス』『近代中小企業KinChu』に連載中。
