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【新たな発想と戦略で企業成長を加速させる、具体的なプロセス】
〜電通未来曼荼羅を活用した右脳×左脳新規事業創造プロセスとイノベーション組織診断の活用を事例に〜
11月 7日(木)
株式会社電通コンサルティング
事業推進グループ プリンシパル
加形 拓也（かがた たくや） 氏
株式会社電通コンサルティング
事業推進グループ プリンシパル
福島 啓（ふくしま ひらく） 氏
本セミナーは、以下のようなお悩みをお持ちの方に特におすすめです。
■イノベーションが社内から起こる気配がせず、社員が活発に新規事業に取り組むために必要な仕掛けをつくりたい（経営企画・人事）
■新規事業の推進を担うものの、経営層・事業部門の巻き込みに苦戦しておりどこから着手すれば良いか悩ましい（新規事業担当）
■新規事業の投資・撤退の判断基準やプロセスが不明瞭であり、曖昧なままに立ち消える、または一度始めると撤退できないといったことが多々ある（事業部門）
このようなお悩みに対し、電通コンサルティングは「右脳×左脳×異能」を組み合わせた人材、プロセスでさまざまな企業を支援しています。大企業でのイノベーションの起こし方のトレンド、手法の分析を踏まえ、事例をまじえて解説します。
１．イノベーション・新規事業創出手法の近年の発展
２．シリコンバレー式イノベーションと日系大企業イノベーション
３．やろうと思えばいくらでも時間が使える「機会領域の探索」をどう実務に落とすか
４．右脳×左脳を組み合わせて構想する電通グループ流野心的事業創造プロセス
５．電通未来曼荼羅の概要紹介／注目トレンドの紹介
６．イノベーション組織へ変革するための要諦
７．イノベーション創出に向けた組織・人材変革の実践アプローチ
８．質疑応答／名刺交換
電通入社後、マーケティング部門で飲料、モビリティ、不動産など様々な商品開発と商品開発およびマーケティング戦略策定のサポートを経験。電通デジタルでは新事業・サービスデザイン分野の事業部長として都市工学をバックグラウンドとした未来予測とデジタル時代のビジネスモデル分析を組み合わせた事業デザインを行った。コンサルティングと企業内ワークショップでのファシリテーションを組み合わせたプロジェクト組成を行うことで、企業の隠れた資産を発見し、縦割りを打破して推進のムーブメントを生み出していくことが得意。電通相撲部主将。「未来の生活を半歩豊かにする」事業を生むために突き押し＆うっちゃりの両利きで取り組みます。
(他役職)電通×東京大学共創イノベーションラボ 主任研究員、愛媛大学アカデミックアドバイザー
大手コンサルティングファームを経て現職。新事業の立ち上げ・事業変革・DX等に伴う体制構築、組織戦略策定〜実行、経営戦略実現のための人材戦略や人事機能の高度化、人的資本経営支援などの領域に従事。新規事業の立ち上げやDXなどの抜本的な変革のボトルネックは主に組織人材面にあるという問題意識のもと、電通コンサルティングでは、事業戦略と人材戦略が分断しない統合的なデザインおよび実行支援をリード。
