SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
日常の「5S」から始める

「公助の限界」を越える病院の減災対策

No.
S24517
会 場
会場受講はございません

開催日
2024年11月22日(金) 10:00~12:00
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受講料
1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※本セミナーの会場受講はなしとなりました(11.20更新)

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき、追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

11月22日(金)

「公助の限界」を越える病院の減災対策

(地独)東京都立病院機構 法人本部 危機管理統括部長
東京都立広尾病院 減災対策支援センター 部長
博士(工学)、社会医学系専門医・指導医
中島 康(なかじま やすし) 氏

10:00~12:00

病院の減災対策について、「自助・共助・公助」の観点から整理してみます。公助には限界があり、それを補うために自助と共助が重要です。医療機関の自助として、人手・モノ・情報の不足に対処できる業務継続システムの構築が必要であり、同時に、職員の安全確保や日常的な挨拶による互助関係の構築も重要です。その上で、共助は、被災前から関係性を築き、被災時にすでに存在する関係の中で助け合えるようにすることが求められます。これらの取り組みを通じて、公助の限界を超える新たな助け合いの形を模索していきましょう。

1.公助の限界を認識し、自助・共助を強化する
2.自助として、人手・モノ・情報不足に対処する業務継続システムを構築する
3.職員の安全確保と日常的な挨拶による互助関係の構築で自助・共助の基盤を整える
4.被災前からの関係構築を通じて、より効果的な共助体制を整える
5.公助の限界を超える新たな助け合いの形に取り組む
6.質疑応答/名刺交換

※受講者全員に著書「被災しても医療を止めない病院『業務継続』実践ガイド」(日総研出版、2022年2月刊)を進呈
 ・ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍をご送付致します。
 ・開催日直前にお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことを、予めご了承ください。

中島 康(なかじま やすし) 氏
1996年 奈良県立医科大学 卒業
      東京都立駒込病院 外科レジデント/東京都立広尾病院 救命救急センター・救急診療科 責任医長
2011年 岩手大学 大学院工学研究科 生産開発工学 修了
2015年 開発コンサルタントとして、ASEANやスリランカでODA事業に参画
      東京都立広尾病院 減災対策支援室 副室長
2020年 東京都立広尾病院 減災対策支援センター 部長(兼務)
2023年 (地独)東京都立病院機構 法人本部 危機管理統括部長(現職)
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