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【欧米で加速する熱の電化】
11月27日(水)
一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター 業務部 部長
井上 智裕(いのうえ ともひろ) 氏
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、企業や消費者等あらゆるステークホルダーによる温室効果ガス削減対策の推進が必要な中、需要側対策の切り札であり、かつDR資源として再生可能エネルギーの活用促進にも寄与しうるものとして、ヒートポンプへの注目が高まっています。
本講演では、日本が世界に誇る先端技術でもあるヒートポンプに関する国内外の普及動向や、今後のヒートポンプの普及拡大の実現に向けた課題等について解説いたします。
1.ヒートポンプの概要
2.日本のヒートポンプ動向
・日本におけるカーボンニュートラルへの取組み
・ヒートポンプの普及状況、今後の導入見通し
・温室効果ガス削減/一次エネルギー自給率向上への寄与
3.海外のヒートポンプ動向
・欧州、米国等のヒートポンプ普及状況
・ヒートポンプへの政策支援
4.ヒートポンプの普及拡大の実現に向けた課題
5.質疑応答/名刺交換
※プログラムは最新状況に応じて変更する場合があります
エネルギー業界において営業企画や家庭用・法人向け営業活動に従事。現在所属する(一財)ヒートポンプ・蓄熱センターでは、ヒートポンプ等の普及啓発に資する情報発信や自治体・業界団体等へのコンサルティング等に取り組んでいる。