SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【採るべきはフィルム基板型か?ガラス基板型か?】

中国で進むペロブスカイト太陽電池のGW級量産

〜シリコンとのタンデム型で変換効率30%突破を目指す〜

No.
S24453
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2024年10月 1日(火) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,880円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月 1日(火) 終了済

中国で進むペロブスカイト太陽電池のGW級量産

三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部
コンシューマーイノベーション室
シニアプロジェクトマネージャー
趙 健(ちょう けん) 氏

13:00~15:00

有望な次世代太陽光発電技術として注目される「ペロブスカイト太陽電池(PSC)」の概要と中国における量産化の動向について紹介します。
特にGW級の量産を急ぐスタートアップらと、結晶シリコンとPSCの両方を使用するタンデム型の開発に注力する太陽電池大手らの動きについて、それぞれの背景、動機、直近の動きと狙いなどを解説します。

1.ペロブスカイト太陽電池(PSC)の概要
2.中国の量産動向(1) 量産を急ぐスタートアップ
3.中国の量産動向(2) タンデム型に注力する大手
4.今後の展望とまとめ
5.質疑応答/名刺交換

趙 健(ちょう けん) 氏
2000年(中国・黒竜江省・ハルビン市)東北林業大学・園林学部を卒業。2006年 横浜市立大学大学院 国際文化研究科にて途上国の持続可能な発展について研究、修士号を取得。同年 フジオーネ・テクノ・ソリューションズ(株)に入社、イラン・テヘラン市内石油精製施設の地下水汚染調査など海外環境関連コンサルティング業務を担当。2007年 オリックス環境(株)に入社。同社及びオリックス(株)の環境・エネルギー本部を歴任。産業廃棄物処理、金属リサイクル、省エネ、太陽光発電と電力事業において、市場調査、戦略企画と中国を中心とした海外案件開発などを担当。2017年 青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科MBAを在職中で取得。2018年 4月より現職。再生可能エネルギー、蓄電池、廃棄物処理等、環境・エネルギー分野技術動向の調査・研究を担当。