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Beyond 5G、6G時代に向けたドコモのモバイルネットワークへの取り組み
10月11日(金) 終了済
(株)NTTドコモ IOWNエバンジェリスト
岩科 滋(いわしな しげる) 氏
デジタル化の進展により生活が便利になる一方で、労働人口の減少などの社会問題が懸念される。こうした将来の社会像に対して、ドコモは先進技術やイノベーションを通じて、持続可能な未来を築くことで、社会全体の発展と人々のWell-beingな生活の実現をめざす。
そのために、メタバース、生成AI、“人間拡張基盤??”などの早期社会実装に取り組むとともに、これらを下支えする5Gネットワークの高度化や6G・IOWN時代に向けた次世代モバイルネットワークの研究開発に関するドコモの取り組みを紹介する。
1.包摂な社会の実現に向けて
2.Beyond 5G/6Gを推進する意義
3.5G Evolution & 6G
4.IOWN (Innovative Optical and Wireless Network)
5.XGMF (XG Mobile Promotion Forum)
6.質疑応答/名刺交換
1995年 NTT移動通信網(株)(現(株)NTTドコモ)入社後、移動通信システムのコアネットワーク装置開発、ネットワークアーキテクチャ研究、ネットワーク仮想化研究に従事。2Gから5Gの移動通信システム研究開発に従事。その後2019年7月に日本電信電話株式会社研究企画部門において、NTTが提唱するIOWN構想の実現に向けた研究促進、パートナー開拓を担当、2020年7月からNTT未来ねっと研究所所長としてAPNの研究を推進。2023年7月より現職(NTTドコモ IOWNエバンジェリスト)。