SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【デジタル×脱炭素】

分散型電源ビジネスと土壌クレジットビジネス

No.
S24447
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2024年10月 9日(水) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月 9日(水) 終了済

分散型電源ビジネスと土壌クレジットビジネス

株式会社野村総合研究所
システムコンサルティング事業開発室
エキスパートコンサルタント
佐野 則子(さの のりこ) 氏

13:00~15:00

脱炭素時代、短期的に地球温暖化対策に貢献するグリーンビジネスとして、EVや蓄電池などの分散型電源を活用したビジネスと、農牧地などの土壌を利用した炭素貯留によるカーボンクレジット・ビジネスが考えられる。
本講義では、これらのビジネスにおいて、デジタル技術を活用し、企業連携を行うことで事業を推進する海外事例を概観し、日本におけるデジタル技術を活用したビジネスの切り口を紹介する。

<1章>地球温暖化の状況と脱炭素の動向
 1.地球温暖化の状況
 2.脱炭素の動向
<2章>排出削減に貢献する、デジタルを活用した分散型電源ビジネス
 1.分散型電源の導入・活用における課題
 2.分散型電源の導入意識
 3.持続的な分散型電源のバリューチェーン
 4.デジタルを活用した分散型電源の活用メリット提供
 5.デジタルを活用した分散型電源の再利用
<3章>炭素貯留に貢献する、デジタルを活用した土壌クレジット・ビジネス
 1.炭素貯留の有用性
 2.カーボンクレジットのビジネスモデル
 3.デジタルを活用した土壌クレジットの創出
 4.デジタルを活用した土壌クレジットの取引
 5.日本企業に求められるプレーヤーとしての参画
<4>質疑応答/名刺交換

佐野 則子(さの のりこ) 氏
民間シンクタンクを経て、1998年 野村総合研究所に入社。システムエンジニアを経験後、事業変革や業務改革などのコンサルティング業務に従事。現在は、デジタルで社会課題を解決することを目的として、社会提言、社会課題解決の実行支援、海外における革新的なデジタル活用調査、事業創出支援などを行っている。少子高齢化に関するヘルスケア分野の日米特許所有。
プロフィール:https://www.nri.com/jp/people/lst/scs/noriko_sano