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顧客体験を中心とした新しいブランディング〜エクスペリエンス・アイデンティティの構築〜
10月11日(金)
イグニション・ポイント株式会社
コンサルティング事業部 執行役員 パートナー
ストラテジーユニット責任者／
エクスペリエンスデザインユニット責任者
齋木 佑介（さいき ゆうすけ） 氏
現代の市場環境では、顧客体験がブランドの価値を決定する重要な要素となっています。本講演では、「顧客体験を中心とした新しいブランディング」をテーマに、エクスペリエンス・アイデンティティの構築方法について解説します。顧客がブランドと接する全ての瞬間をデザインし、一貫したポジティブな体験を提供することで、強固なブランドアイデンティティを確立する戦略を紹介します。実際の成功事例や最新のトレンドを交え、企業が顧客との深い絆を築き、競争優位を確立するための具体的なアプローチを学びましょう。
１．現代のブランディングにおける顧客体験の重要性
顧客体験が現代のブランディングにおいてどれほど重要かを解説し、顧客がブランドと接する全ての瞬間がブランド価値に与える影響に
ついて
２．エクスペリエンス・アイデンティティとは
エクスペリエンス・アイデンティティの概念を紹介し、顧客体験を中心としたブランドアイデンティティの構築方法
３．顧客体験のデザイン手法と成功事例
顧客体験をデザインするための具体的な手法とフレームワークを紹介し、実際に成功した企業の事例を分析
４．一貫したブランド体験の提供方法
顧客がブランドと接する全てのタッチポイントで一貫した体験の提供方法
５．エクスペリエンス・アイデンティティの構築と維持
継続的な顧客フィードバックの収集と改善、社内コミュニケーションの強化、定期的なブランド評価
６．最新事例と今後の動向
エクスペリエンス・アイデンティティに類する最新事例を紹介し、今後の動向
７．質疑応答／名刺交換
東京理科大学大学院イノベーション研究科(MOT)修了。ミラノ工科大学ポリミ経営大学院ExecutiveMBA在学中。デザインファーム経験後、クニエ、アクセンチュア、PwCコンサルティング等を経て現職。様々な業界の新規事業創出、事業変革、マーケティング戦略などの戦略から実行の経験、多数のサービスリリースを手掛ける。イグニション・ポイントではストラテジーユニット、エクスペリンスデザインユニット責任者として、社内外の異能を融合しトップライン向上を目的とした構想策定・戦略立案から実行推進を幅広く支援。
