SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

水素、アンモニアの導入はどう進んでいくか

〜いよいよ始まる各分野への導入展望〜

No.
S24428
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2024年 9月10日(火) 14:00~16:00
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受講料
1名につき 33,880円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

9月10日(火)

水素、アンモニアの導入はどう進んでいくか

NPO法人国際環境経済研究所 主席研究員
元内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
「エネルギーキャリア」 サブ・プログラムディレクター
元内閣府 経済産業省 大臣官房審議官
塩沢 文朗(しおざわ ぶんろう) 氏

14:00~16:00

水素、アンモニアの導入がいよいよ始まろうとしている。今後、水素、アンモニアは、補完関係を持ちながらも、用途によっては競合しつつ、各分野への導入が進んでいくと考えられる。
その将来動向を展望するために、まず、水素、アンモニアの導入が必要となる理由、水素、アンモニアが期待される役割を果たすために重要となる要件等を確認する。続いて、水素の導入においてアンモニアが重要視されるようになった理由、水素、アンモニアの導入と役割分担に係る将来展望、導入に向けた取組みの現状と課題、課題解決の見通し等についてお話しする。

1.カーボンニュートラル目標実現のための課題
2.水素、アンモニアに期待される役割
3.水素、アンモニア、合成燃料、合成メタン
4.何故、アンモニア?
5.水素か、アンモニアか?
6.水素、アンモニアの導入は、今後どのように進んでいくか?
7.導入拡大に向けた課題と、政府の支援策、そして今後の見通し
8.質疑応答/名刺交換

塩沢 文朗(しおざわ ぶんろう) 氏
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「IoE社会のエネルギーシステム(エネルギーマネジメント)」イノベーション戦略コーディネーター(2018年度〜現在)。元SIP 「エネルギーキャリア」サブ・プログラムディレクター(サブPD)(2014〜18年度)。1977年 横浜国立大学大学院工学研究科化学工学専攻修了、1984年 Stanford大学大学院コミュニケーション学部修了(M.A.)。1977年 通商産業省入省。2003年 経済産業省大臣官房審議官(産業技術担当)。2004年 内閣府大臣官房審議官(科学技術政策担当)。2006年 退官。2008年 住友化学入社、理事、主幹を勤めたのち2021年3月退職。
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