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〜GX実現に向けて拡大する環境価値取引、FIP、CPPAの動向〜
(株)日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門
環境・エネルギー・資源戦略グループ
戦略企画部長/プリンシパル
段野 孝一郎(だんの こういちろう) 氏
1.我が国における環境価値取引の仕組み
(1)Jクレジット
(2)グリーン電力証書
(3)非化石証書
(4)GX-ETS
(GXリーグ、カーボン・クレジット市場、成長志向型カーボン・プライシング)
2.環境価値・再エネ取引に関する国際動向
(1)再エネ調達のヒエラルキー
(2)再エネ消費に係る属性証明
3.我が国における再エネ電力取引の仕組み
(1)フィジカルPPA vs バーチャルPPA
(2)オンサイトPPA vs オフサイトPPA
(3)自己託送型コーポレートPPA
(4)FIP活用型コーポレートPPA
4.再エネ電力・環境価値取引スキームの全体像
5.各スキームにおける留意点、事業機会
6.まとめ
7.質疑応答
(株)日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門
環境・エネルギー・資源戦略グループ
戦略企画部長/プリンシパル
段野 孝一郎(だんの こういちろう) 氏
1.FIP制度の概要
(1)FIT制度とFIP制度の差異
(2)FIP制度の詳細内容
(3)FIP事業における事業リスク
(4)FIP事業において必要となるノウハウ
2.諸外国にみるFIP移行に伴う事業機会
3.FIP制度を活用したコーポレートPPAスキーム
4.自己託送型オフサイトPPA
5.FIP制度に関する至近の制度動向
6.今後の再エネ事業者に求められる要件
7.まとめ
8.質疑応答
京都大学大学院工学研究科博士前期課程修了(工学修士)。2007年に株式会社日本総合研究所に入社。環境・エネルギー、資源・水ビジネス、情報通信 ・ICT分野のクライアント企業に対して、技術戦略およびマーケティング戦略の視点から、事業戦略策定、新規事業開発、事業化支援等のコンサルティングを提供している。注力テーマは「電力・ガス制度改革」、「Post-FIT」、「海外環境・エネルギー市場参入戦略」、「エネルギー×AI/IoT」。