SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

スマート農業の社会実装に向けた最新動向と
WAGRIによるデータ駆動型農業

〜持続可能な農業を実現するために、先端技術活用による生産性向上と付加価値創出〜

No.
S24422
会 場
会場受講はございません

開催日
2024年 9月11日(水) 10:00~12:00
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受講料
1名につき 27,500円(税込)
備 考
※会場受講は無しに変更となりました。(24.9.5更新)

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき、追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。
主 催
公益財団法人 原総合知的通信システム基金

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

9月11日(水)

スマート農業の社会実装に向けた最新動向と
WAGRIによるデータ駆動型農業

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究所
農業情報研究センター WAGRI推進室長
鶴 薫(つる かおる) 氏

10:00~12:00

農業基本法が25年ぶりに改正され、併せて、スマート農業技術活用促進法が成立した。農業人口の減少・高齢化という労働力不足の状況において持続可能な農業を実現するには、スマート農業などの先端的な技術を活用して生産性向上や付加価値創出を図る必要があるということが明記されており、スマート農業技術等の現場導入を一層加速するための様々な制度も盛り込まれている。
このような時代の変革の中で、データ駆動型農業の重要性は増しており、その中核となるべき農業データ連携基盤WAGRIへの期待も高まっている。本講演では、スマート農業に対する農研機構の取組み、WAGRIの最新動向などについて紹介する。

1.スマート農業を取り巻く状況
2.農研機構の取組み
3.農業データ連携基盤WAGRIの最新動向
4.質疑応答

鶴 薫(つる かおる) 氏
1987年 三菱電機株式会社に入社。主に計算機システム基盤、クラウド、データ連携の研究開発に従事。
2022年 農研機構に入構。WAGRIの普及推進活動に従事。
2024年4月より現職。
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