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【アジア初開催 NRF APAC2024 最新レポート】
〜米・ASEANのNRFに見る
「マーケティング環境」のこれからと日本企業がとるべき戦略
8月20日(火) 終了済
(株)電通 トランスフォーメーション・プロデュース局
シニアプロデューサー
木村 仁昭(きむら まさあき) 氏
株式会社電通は、電通グループの国内各社や海外拠点(以下、総称して「電通グループ」)などと共同で、2024年6月11日〜13日にシンガポールで開催されるNRF 2024: Retail's Big Show Asia Pacific(「NRF APAC 2024」)に出展しました。
NRFは、毎年米国で開催される小売業を代表するグローバルイベントとして今年初めて開催されるAPAC版も、カンファレンス、展示会、店舗視察ツアーなどのプログラムで構成されています。
それらを、【ASEANのリテールコマース事情2024】として、大きく以下の6つの論点からまとめて聴講される皆様へ、電通グループのケイパビリティと共にお届けしたいと考えております。
1.“4通(交通・通信・通貨・流通)”から見る、ASEANの今
2.リテール〜店舗視察を踏まえた社会事情 -シンガポール篇-
3.コマース〜NRF APACの展示会場より、テクノロジー&ソリューション
4.キーノート〜ASEANの流通小売業のビジネスリーダーのビジョンとは
5.電通グループの取組み〜初出展の内容、それを通じて得れたこととは
6.NRF 2024〜米国(1月) vs ASEAN(6月)〜エリア&時系列比較
7.まとめ
8.質疑応答
2000年 電通入社・関西支社マーケティング局に配属、マーケティング・メディアプラン・アカウントプランニングからプロモーション・コミュニケーション領域の企画に幅広く従事。
特にCRM領域は、医薬品メーカー担当として、全国の各エリアごとのドラッグチェーンのPOSデータを活用し、各メーカーとドラッグストアの分析フレームをASPシステムとしてサービスメニュー化、それに基づいた実験販促に従事しフィールドを管理し、事業の礎を築く。
その後、関西に本社を置くクライアントなどの営業担当を経て、2008年より東京本社にて、メガバンク等金融クライアント/パブリック系アカウント/大手通信キャリア担当を歴任し、2013年より国内大手流通のデジタル案件・マーケティング案件に従事、クライアント駐在業務を通じて、コンサルティングファーム・Syer・ITベンダー・メガプラットフォーマーとの協業を推進。