ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
結果を出すコンサルタントは何が違うのか?
〜現場で磨き上げた使えるスキル・実践ノウハウを伝授〜
9月30日(月) 終了済
株式会社野村総合研究所 チーフコンサルタント
中島 将貴(なかじま まさたか) 氏
コンサルタントが必ず身につける「構造化思考」とは、仕事などで実現したいゴールを明確に定め、そのゴールに到達するために明らかにすべきことは何かを構造化した上で、隙の無い論理で解いていく手法です。この思考法の実践により、意思決定・判断のクオリティを高める他、プロジェクトなどの企画・提案力を強化することが可能です。
本講義では、講師からの説明に加え、参加者の皆さまに当思考法をその場で実践いただき、講師より(一部のご参加者に)直接フィードバックすることで、当思考法を理解・体感いただく予定です。
●理論編
1.構造化思考と何か(What)
(ア)キークエスチョンとは
(イ)論点および論点の構造化とは
(ウ)構造化思考とは
2.構造化思考がなぜ重要か(Why)
(ア)職場でみかける残念な光景
(イ)論理性が欠如する4つのパターン
(ウ)構造化思考の適用範囲
3.構造化思考をどう実践するか(How)
(ア)実践の全体ステップ
(イ)各ステップの詳細
●実践編
1.提示されたキークエスチョンを用いた個人ワーク
2.個人ワーク結果の紹介(一部ご参加者)、および講師によるフィードバック
3.質疑応答
※ライブ配信でご受講の際には、講師より(一部のご参加者に)直接フィードバックがございますので、
マイクが使用できる機器のご用意をお願いいたします。
※プログラムは一部変更となることもございます。
2008年、早稲田大学政治経済学部卒業、野村総合研究所入社。マーケティング戦略の策定支援、新規事業企画、ビジネスデューデリジェンスなど、幅広いテーマのコンサルティングに携わる。
2022年度より野村総合研究所のグループ会社であるブライアリー・アンド・パートナーズ・ジャパンに出向し、マーケティング関連のコンサルティング活動に従事。
2019年、米国エモリー大学ゴイズエタビジネススクールにてMBAを取得(修了時にマーケティング分野でトップのMBAに贈られる「米国マーケティング協会賞」を受賞)。ベータ・ガンマ・シグマ会員。中小企業診断士。