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【実用化・運航間近】
〜空飛ぶクルマ(eVTOL)を取り巻く市場予測〜
8月21日(水) 終了済
(株)KPMG FAS 執行役員パートナー/
自動車セクターリーダー
KPMGモビリティ研究所コアメンバー
KPMG Japanグローバルストラテジーグループ日本代表
井口 耕一(いぐち こういち) 氏
モビリティの進化を語る上で空飛ぶクルマを外すわけにはいかないだろう。電動垂直離着陸機(eVTOL)は輸送効率や環境負荷の面で従来の交通手段には無いメリットを提供可能だ。市場は2023年から2030年にかけてCAGR52%で成長する見込みであり、最大の市場である北米に加え、欧州やアジア太平洋地域が市場成長をけん引すると予測される。
多くの新規のプレーヤーが市場に参入しユースケースについてさまざまな議論がなされているが、主に安全性などにおいて普及に向けた課題も残る状況にある。
こうした大きな可能性を秘めたeVTOLの新しい市場の可能性を、課題と共に解説する。
1.eVTOLの概要
2.将来の市場予測
3.主な事業機会
4.プレーヤーの概況
5.主な技術と課題
6.規制動向と主な論点
7.質疑応答/名刺交換
コンサルティング会社、投資会社、複数のスタートアップ/事業会社の取締役等を経て現職。