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<橘川 武郎 教授 特別招聘セミナー>
〜GXの中で次世代燃料はどのような役割を果たすのか〜
9月24日(火) 終了済
国際大学学長・大学院国際経営学研究科教授
橘川 武郎(きっかわ たけお) 氏
今後10年間を見据えたGX(グリーン・トランスフォーメーション)の中で、次世代燃料はどのような役割を果たすのか。水素とアンモニアを中心に、合成メタン(e-メタン)、合成液体燃料(e-フュエル)、グリーンLPガスも視野に入れて、解説する。
そこでは、需要先であるオフテーカーの存否が、決定的な意味をもつ。あわせて、策定作業が始まった第7次エネルギー基本計画の内容についても展望する。
1.GX(グリーン・トランスフォーメーション)
2.水素
3.アンモニア
4.e-メタン
5.e-フュエル
6.グリーンLPガス
7.オフテーカー
8.第7次エネルギー基本計画
9.質疑応答/名刺交換
1951年生まれ。和歌山県出身。東京大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。青山学院大学経営学部助教授、東京大学社会科学研究所教授、一橋大学大学院商学研究科教授、東京理科大学大学院イノベーション研究科教授、国際大学大学院国際経営学研究科教授を経て、2023年より現職。東京大学・一橋大学名誉教授。元経営史学会会長。元総合資源エネルギー調査会委員。