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【AI覇権争いの中での生存戦略】
〜AI市場で勝つための実践的アプローチとビジネスモデルの進化〜
7月17日(水)
株式会社NTTデータ経営研究所
ビジネストランスフォーメンションユニット
ユニット長/パートナー
松岡 良和(まつおか よしかず) 氏
Googleが25年、Amazonが30年、MicroSoftが来年で創業50年を迎える中、技術革新の波が激しいWebやITの世界でこれらの巨頭と呼ばれるプレーヤーの顔ぶれは変わっておらず、昨今注目度の高いAIの世界においても大きな影響力を行使している。
“帝国主義”傾向の強い昨今の情報通信の世界において、様々なシーンでイノベーションを起こしつつあるAIに着眼し、各プレーヤーの事業戦略や現在の市場構造・競争状態を読み解きながら、AIの将来展望を占うとともに、サプライヤーとしての日本企業における勝機の余地を考察する。
1.“帝国主義”化が加速する情報通信の世界
2.AIの進化の歴史
3.現在のAIをとりまく市場環境
4.主要プレーヤーにおけるAI事業戦略
5.AIの競争状態
6.AIの将来展望と日本企業におけるビジネスチャンス
7.質疑応答/名刺交換
情報通信、製造業、各種サービス業向けに25年以上のコンサルティング実績を有する。専門は、事業戦略策定、技術戦略策定、新規事業・サービス開発支援、M&A・アライアンスの実行支援、組織・人事制度再構築等、企業のコアファンクション全般に及ぶ。複雑かつ難解な戦略・技術・組織課題に対して、独自のアプローチで解を導出することをモットーとし、国内外のリーディング企業を中心にお客様の状況に即したオーダーメイド型のコンサルティングサービスを積極的に展開している。