SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

太陽光発電の拡大とパネル資源循環の好サイクル形成

〜大量廃棄時代に向けた課題と解決方向性〜

No.
S24313
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2024年 6月11日(火) 10:00~12:00 終了済
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受講料
1名につき 33,330円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

6月11日(火) 終了済

太陽光発電の拡大とパネル資源循環の好サイクル形成

(株)みずほ銀行 産業調査部 素材チーム 調査役
岡本 昂(おかもと たかし) 氏 (株)みずほ銀行 産業調査部 資源エネルギーチーム
家山 健吾(いえやま けんご) 氏

10:00~12:00

FIT制度導入から10年以上が経過し、今後使用終了後の太陽光パネル処理が課題となることが見込まれる。再生可能エネルギーの更なる拡大に向けては太陽光発電設備のリパワリングが求められるが、使用済み太陽光パネルの「適正処理・資源循環」の仕組みを構築した上で、発電事業者を「適正排出・発電強化」に誘導するという両面のアプローチが重要となる。
本講演では、現状の概観・課題を示した上で、政策誘導とデジタルプラットフォームの2つを主軸とした解決策を示す。

1.太陽光パネルの資源循環の必要性
2.太陽光発電の現状と今後の見通し
3.太陽光パネルの適正処理・適正排出の現状
4.太陽光パネルの適正処理・適正排出に向けた各事業者の取り組み
5.太陽光発電の拡大とパネル資源循環に向けた課題・解決方向性について
6.質疑応答/名刺交換

岡本 昂(おかもと たかし) 氏
2013年 東京工業大学大学院物性物理学専攻理学修士修了。通信会社2社にて通信保守運用・クロスボーダーM&A案件、シンクタンク1社にて日本企業の海外進出支援に従事した後、2023年1月より現職。素材産業の資源循環・DXの調査分析などに従事。
家山 健吾(いえやま けんご) 氏
2018年 一橋大学商学部卒。同年みずほ銀行へ入行し、中堅中小企業法人営業を担当。2021年より資源エネルギー庁に出向後、2023年4月より現職。電力・再生可能エネルギー業界・環境分野の産業動向分析に従事。