SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【トップアナリストによる自動車市場分析】

主要国の市場予測とトヨタ・ホンダの戦略

〜足元の自動車需要から中期電動化シフトまで一気読み〜

No.
S24259
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2024年 7月23日(火) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 33,990円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。
※同業者(証券会社ご所属)の方のご参加はご遠慮くださいますようお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

7月23日(火)

主要国の市場予測とトヨタ・ホンダの戦略

大和証券株式会社 エクイティ調査部 
チーフアナリスト
箱守 英治(はこもり えいじ) 氏

13:00~15:00

足元は半導体不足から脱却し、事業環境は正常化してきた。米国市場では、需要の低価格志向が見られる中で販売競争が再燃し、中国ではNEV車の勢いが止まらない。ここ1-2年の短期では、各社の販売戦略差が明確に現れる局面と考える。
また、各国政府の制度設計の不備が顕在化し、BEV普及は遅れる公算である。補助金に頼らずに、BEVがICE並のコストになるのは小型車で2026年以降と想定する。日系各社が志向するマルチパスウエイ戦略が奏功してきた印象だ。

1.日本、米国、中国、インド、アセアン等主要市場の需要動向と市場予測
2.BEVとICEが同等のコストとなるのは、小型車でも2026年以降と分析
3.BEVの需要期待後退の背景と、HEV需要の動向
4.トヨタ、ホンダのHEV販売の現状と中期戦略
5.日系自動車各社の取り組みと電動化戦略
6.質疑応答/名刺交換

箱守 英治(はこもり えいじ) 氏
1998年 早稲田大学商学部卒業、大和証券入社。2001年 大和総研(現、大和証券エクイティ調査部)に転籍。2003年〜 自動車部品セクター担当アナリスト。2010年〜 自動車セクター担当アナリスト、現在に至る。日経ヴェリタス誌アナリストランキング<自動車セクター>:2024年1位(8年連続)。Institutional Investor誌アナリストランキング<自動車セクター>2024年:1位(5年連続)。
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