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マーケティングROIを最大化させる
〜テレビ広告を起点にメディアを「束ねる」ことで実現するスケール化とPOCからの脱却〜
4月19日(金) 終了済
(株)電通プロモーションプラス
プラットフォーム共創事業部 事業部長
川崎 寛(かわさき かん) 氏
(株)電通プロモーションプラス
プラットフォーム共創事業部 Co-Creative Director
高橋 潤平(たかはし じゅんぺい) 氏
小売業者が自社で独自に収集した顧客の購買データや行動データ(1st Party Data)を活用し、広告を配信するリテールメディアが日本でも注目を集めている。一方、市場の寡占化傾向が強い米国とは異なり、分散する「打ち手」がそのまま、マーケティング効果のスケール化・施策の定着化を難しくする課題にもなっている。
本講演では、電通プロモーションプラスが取り組む本課題へのアプローチと、具体的な実践事例についてご紹介します。具体的には、テレビ広告を起点として、様々なメディアを「束ねる」戦略を通じて、どのようにスケール化を実現し、さらにはPOC(Proof of Concept)の段階から脱却し、実際のビジネス成果に結びつけているのか、実践事例を交えながらご紹介します。
1.広告とリテール領域の現状
2.リテールメディア活用における課題
3.「集客×リテール」がもたらす価値
4.最新の取り組みご紹介
5.今後の皆様との取り組み
6.質疑応答/名刺交換
※同業・競合企業の皆様のご参加はお断りさせていただいております。
2003年電通入社。電通テレビ局にてメディアビジネスに従事、コミュニケーションデザインセンターを経て2019年〜ラテBP局・部長。2023年に株式会社電通プロモーションプラスに出向。
2007年旧電通テック入社。スマートフォン黎明期よりアプリ/WEB領域全般の制作ディレクターを担当。 2017年よりLINE活用マーケティングに従事。 LINEサービスの企画・開発を推進し、年間200件近くの提案を実行。 2018年より電通デジタルへ常駐・出向。2023年に帰任し現職。現在はプラットフォーム販促と集客×リテールの融合をテーマに更なる高付加価値サービス提供に取り組む。