SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

激動のGAFAM
特許から紐解く、自動運転の将来とは?

〜独自データベースを活用した技術起点の動向分析〜

No.
S24217
会 場
会場受講はございません

開催日
2024年 5月31日(金) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,220円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※会場受講は無しに変更となりました。(24.5.24更新)

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

5月31日(金) 終了済

激動のGAFAM
特許から紐解く、自動運転の将来とは?

アスタミューゼ(株) テクノロジーアナリスト
琴岡 匠(ことおか たくみ) 氏

13:00~15:00

次世代モビリティのコア技術である自動運転技術の最新動向を把握する上で、GAFAMの動きは重要な指標となります。Google系列のWaymoが自動運転技術の商用利用を推進している一方、AppleはApple Carプロジェクトの撤退を発表するなど、企業毎に異なるアプローチが見られます。
本講演では、弊社独自のデータベースと分析手法を活用して、GAFAM系列企業が保有する自動運転関連特許を分析し、GAFAM系列企業の自動運転技術に関する最新の動向と、特に注目すべき特許などの洞察について解説いたします。

1.近年のGAFAMの自動運転技術についての動向
2.過去20年間の自動運転に関連する特許の分析結果
3.各社ごとの自動運転関連の主要特許の分析結果と注目特許の説明
4.分析結果から予測される各社における自動運転技術の展開可能性
5.質疑応答/名刺交換

琴岡 匠(ことおか たくみ) 氏
九州工業大学大学院生命体工学研究科 生命体工学専攻修了 博士(工学)
大学院修士課程で「トビタテ!留学JAPAN」に採用され、約半年間UCLA(カルフォルニア大学ロサンゼルス校)に研究留学し、ナノ材料を用いた脳回路デバイスの研究開発に従事。博士課程ではナノワイヤを用いた脳型デバイスの開発というテーマで特別学術研究員(DC2)に採択。
2023年にアスタミューゼ株式会社に参画し、テクノロジーアナリストとしてモビリティをはじめとした化学、食品、素材、エネルギー企業等の知財分析や新規事象創出支援、技術トレンド分析、研究シーズ発掘等に従事。モビリティ案件では、自動運転技術以外にもEV、FCVなどの主要技術動向の調査に従事し、各国ごとでの技術動向・社会動向までの包括的な調査を手掛ける。