SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【異業種からの参入が続く成長市場】

スマートホームの最新トレンドと事業機会

〜海外から学ぶビジネスモデルと最新技術動向〜

No.
S24196
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2024年 4月18日(木) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,110円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

4月18日(木) 終了済

スマートホームの最新トレンド

X-HEMISTRY株式会社 代表取締役/CEO
新貝 文将(しんがい ふみまさ) 氏

14:00~16:00

日本ではまだ普及が遅れており、多くの人にガジェットと見なされがちなスマートホームですが、海外では市場が徐々に拡大しており、今後も引き続き成長が続くと予想されています。特に、スマートホームの先進国であるアメリカでは、既に一つの産業として成立しており、多様な業種の企業が市場に参入しています。
この講演では、主にアメリカ市場で確立されているスマートホームのビジネスモデルの解説に加え、今後スマートホームをさらに発展させるためのキーテクノロジーについても概説します。

1.米国スマートホームの普及状況
 (1)米国スマートデバイスの普及率
 (2)人気のスマートデバイス

2.成功しているビジネスモデルのケーススタディ
 (1)スマートホームセキュリティ
 (2)スマートアパートメント
 (3)住宅設備としてのスマートホーム

3.最新スマート家電トレンド
 ハードウェア性能のみならずソフトウェア性能向上が鍵となる最新スマート家電の紹介

4.スマートホーム、スマート家電をインフラとして活用するトレンド
 エネルギーオートメーションやタウンセキュリティとしての活用事例

5.スマートホームをさらに発展させる標準化、キートレンド
 (1)Matter/Aliro/UWB
 (2)アンビエントセンシング/無線給電
 (3)AI

6.質疑応答/名刺交換

新貝 文将(しんがい ふみまさ) 氏
2013年より東急グループのイッツ・コミュニケーションズ株式会社においてスマートホーム事業の立ち上げをリード。2015年には合弁会社Connected Design株式会社の代表取締役に就任。その後、2018年には株式会社アクセルラボの取締役COO/CPOとして、SpaceCoreの立ち上げをリード。2019年秋にはX-HEMISTRY株式会社を設立し、三菱地所のスマートホームサービスHOMETACTなどの立ち上げに携わる。日本のスマートホーム業界の先駆者として、海外の最新情報にも精通し、現在も日本国内の多様な企業対しスマートホーム関連の事業企画/事業化を支援中。
https://x-hemistry.com/