SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

PFASに関する今後の対応の方向性

〜環境省の主な取組〜

No.
S24105
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2024年 2月15日(木) 16:00~17:10 終了済
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受講料
1名につき 16,500円(税込)
備 考
地方公共団体にご所属の方は1名につき 5,500円(税込)
備考欄に「地方公共団体所属」とご記入ください。

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金5,500円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。
主 催
公益財団法人 原総合知的通信システム基金

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月15日(木) 終了済

PFASに関する今後の対応の方向性

環境省 水・大気環境局 環境管理課 環境汚染対策室
室長補佐
百瀬 嘉則(ももせ よしのり) 氏

16:00~17:10

PFASの1つであるPFOSやPFOAについて、国際的に様々な議論が行われ、日本においても比較的高濃度で検出された地域からは不安や対策を求める声が上がっている。
こうした状況を受け、2つの専門家会議を設置し、「PFASに関する今後の対応の方向性」と「PFOS、PFOAに関するQ&A集」を公表した。これらの環境省の主な取組について紹介する。

1.PFOS・PFOA等の概要 
 (1)国内における現状
 (2)PFOS、PFOAに対する対策
2.PFOS・PFOA等の水環境に関する取り組み
 (1)暫定目標値の設定
 (2)対応の手引きの策定
 (3)水質汚濁防止法による事故時の措置(指定物質への追加)
3.更なる対応について
4.まとめ
5.質疑応答/名刺交換

百瀬 嘉則(ももせ よしのり) 氏
平成20年 慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了。平成20年 環境省入省。平成28年 大臣官房環境保健部環境保健企画管理課化学物質審査室 室長補佐。平成30年 福島地方環境事務所中間貯蔵部土壌再生利用推進室 室長。令和3年 福島地方環境事務所中間貯蔵部土壌再生利用推進課 課長。令和4年 水・大気環境局水環境課 課長補佐。令和5年 現職。