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拡大する蓄電池バリューチェーンとビジネスモデルの変化〜規制やリユース・リサイクルと関連ビジネスの可能性〜
1月26日(金) 終了済
(株)野村総合研究所
グローバル製造業コンサルティング部
戦略グループ チーフエキスパート
合田 索人(ごうだ さくと) 氏
EV化に伴い、今後急速に蓄電池という資産が社会の中で普及することになる。EVの主たる動力源となる電池ではあるが、リユースやリサイクルに加え、データを活用した様々な新しいビジネスモデルなど、蓄電池そのものを中心とした事業機会が見えつつある。しかしながら、資源制約や経済合理性、規制などの側面で課題も多い。
本講演では蓄電池にまつわる新たな機会と課題について述べる。
1.蓄電池市場の見通しと背景としてのEVシフト
(1)EVと蓄電池市場の見通し
(2)EV化に伴うビジネスモデルの変化
2.蓄電池市場・関連ビジネスの広がり
(1)蓄電池関連のバリューチェーンの広がり
(2)蓄電池関連の事業機会・ビジネスモデルの変化
3.蓄電池ビジネス拡大に向けた課題
(1)新たなビジネスモデル実現に向けた課題
(2)次世代電池も見据えた課題
4.質疑応答/名刺交換
2010年 (株)野村総合研究所入社。ドイツ駐在を経て自動車、電池、素材を中心に経営コンサルティング活動に従事。