SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【CCSは脱炭素社会のゴールキーパー】

我が国の「GX経済移行債」の戦略動向

〜有力なCCS事業、水素事業、脱炭素燃料等〜

No.
S24064
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2024年 2月 7日(水) 16:00~18:00 終了済
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受講料
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月 7日(水) 終了済

我が国の「GX経済移行債」の戦略動向

愛知工業大学 総合技術研究所 教授
経済産業省 カーボンマネジメント小委員会 委員
脱炭素燃料政策小委員会 委員
[元トヨタ自動車(株)]
近藤 元博(こんどう もとひろ) 氏

16:00~18:00

GX推進法が制定され本格的な脱炭素への取組みが始まりました。
この中で、政府は脱炭素目標の達成に向け、分野ごとに今後10年間の二酸化炭素排出削減目標と必要な投資額の目安を設定し、次世代型太陽電池、水素といった新技術を中心に、今後10年で官民合わせて150兆円を超える投資が必要になる見通しとなっています。政府はこれら支援を呼び水に民間投資の活性化を目指す方針です。
このセミナーでは、現在議論が進んでいる分野別の「GX経済移行債」の戦略動向と、今後有力な投資事業の基盤となるCCS事業法(仮)、水素事業法(仮)並びに脱炭素燃料等の我が国の取組を解説します。

1.我国のGX投資の方向性
2.CCS事業の動向
 ・基本的方針
 ・事業法の骨子
 ・CCSに関する安全性
3.水素事業の動向
 ・事業法概要
4.カーボンマネージメントと脱炭素燃料(SAF、合成メタンなど)
5.まとめ
6.質疑応答/名刺交換

近藤 元博(こんどう もとひろ) 氏
1987年 トヨタ自動車株式会社。総合企画部長 第1トヨタ企画部長 戦略副社長会事務局 担当部長 他。資源、エネルギー、化学物質、環境管理をはじめとした環境問題並びに生産企画、経営企画、事業企画等事業戦略を担当。2020年 愛知工業大学総合技術研究所 教授。産学連携、地域連携等を通じ、脱炭素社会、資源循環社会の達成に向けて研究開発、教育に取組中。
経済産業省 総合資源エネルギー調査会 委員。脱炭素燃料政策小委員会 カーボンマネージメント小委員会。カーボンニュートラルコンビナート研究会 カーボンリサイクル研究会。内閣官房 国土強靭化推進会議 委員 他。