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世界と日本のEV、充電インフラの覇権争い〜テラモーターズの挑戦〜
12月22日(金) 終了済
テラモーターズ株式会社 執行役員
自治体事業統括責任者
酒井 良成(さかい よしなり) 氏
世界全体が2050年のカーボンニュートラルを目指し、EVシフトが進んでいます。世界ではテスラやBYDがEVの販売台数を押し上げています。日本でもトヨタ自動車が新たなEV戦略を打ち出しています。
EVシフトが迫る中、日本ではEVの充電インフラが大きな社会問題になっています。鶏が先か、卵が先かの状況の中でEV充電器の設置基数は数年間横ばいが続いています。特に大きな課題として挙げられるのが、『設置基数』と『充電出力』です。この2つの課題を解決するためにテラチャージ事業が誕生しました。
1.2050年カーボンニュートラルに向けて
2.世界と日本のEV市場
3.世界と日本のEV充電インフラ環境
4.日本のEV充電インフラの課題
5.テラモーターズのソリューション ①設置基数
6.テラモーターズのソリューション ②出力
7.質疑応答/名刺交換
1989年生まれ千葉県出身、茨城大学中退。茨城大学を中退後7年間飲食店を経営。その後2年間保険会社で営業経験を積み、2022年にテラモーターズ入社。人事、広報、PRの責任者を担当し、本年より兼務で自治体営業チーム立ち上げに従事、統括責任者に就任。立ち上げ半年間で200を超える自治体に対し導入支援を行う。