ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
EVシフトがもたらす異業種参入とビジネスチャンス〜自動車販売の地殻変動と自社事業×EVへのチャレンジ〜
12月 7日(木) 終了済
アビームコンサルティング株式会社
戦略ビジネスユニット ダイレクター
武藤 彰宏(むとう あきひろ) 氏
EVシフトはクルマが「スマホのように、蓄電池のように」なっていく世界を想起させ、多くの企業にとってビジネスチャンスになると考えられている。
当社の分析では、EVシフトをビジネスチャンスとするポイントは、クルマ造りの視点だけではなく、「何が変わるのか」を生活者視点で見極めることである。そこに、日本企業にとってのビジネスモデル変革の最大のチャレンジが横たわっている。
本講演では、EVシフトがもたらす自動車販売の変化からの学び、EVシフトをビジネスチャンスとする要諦、日本企業の根源的なチャレンジを解説する。
1.EVシフトがもたらした「異業種参入」
(1)自動車業界への参入
(2)自動車販売業界への参入
2.EVシフトがもたらす自動車ディーラーへの影響
3.自動車ディーラーの生き残り戦略
4.EVシフトをビジネスチャンスとする要諦
5.日本企業のビジネスモデル変革の根源的チャレンジ
6.質疑応答/名刺交換
外資戦略系コンサルティングファームにて製造・通信を中心に、事業戦略・マーケティング戦略・営業戦略プロジェクトに従事。アビームコンサルティングに転じてからは、自動車業界を中心に、長期成長戦略、事業戦略、販売力強化、新規事業戦略、等のコンサルティングサービスに従事。アビームMobilityのコアメンバー。