会場受講/ライブ配信
在京キー局のメディア戦略2023〜テレビ受像機の新たな主権を手にできるか〜
10月19日(木) 終了済
メディアコンサルタント
境 治(さかい おさむ) 氏
日本テレビ放送網(株) コンテンツ戦略本部
コンテンツ戦略局 総合編成センター
担当副部長
原 浩生(はら ひろお) 氏
(株)テレビ朝日 ビジネスソリューション本部
コンテンツ編成局 総合編成部
インターネット担当部長
前田 健太郎(まえだ けんたろう) 氏
(株)テレビ東京 マーケティング局 局次長
松山 進(まつやま すすむ) 氏
(株)フジテレビジョン 編成制作局 編成戦略センター 編成部 メディア戦略担当
藤田 信彦(ふじた のぶひこ) 氏
今年度に入っても止まらないPUTの減少。テレビ局のメディア戦略があらためて問われます。とくに、ネットでテレビコンテンツにいかに接触してもらい、番組の新たな価値を作り出せるかが課題です。2次配信の広告市場急伸が期待される中、TVerなどでどう市場を活性化するかも重要でしょう。
2016年以来、毎年の恒例企画の本セミナー。今年も各局のメディア戦略を担うキーマンの皆さんに登壇いただきます。これまで以上にホットになるでしょう。配信についての考え方や再生数の伸ばし方、放送との相乗効果など多岐にわたるテーマを議論します。また配信とは別のネット戦略、新規事業などについてもうかがいたいところです。今年はリアル参加も可能なハイブリッド開催。会場参加は人数に限りがありますのでお早めにお申し込みを。
<1>問題提起 境 治 氏 【14:00〜14:10】
<2>パネリスト・ワンポイントプレゼン
Ⅰ.原 浩生 氏 【14:10〜14:25】
Ⅱ.前田 健太郎 氏 【14:25〜14:40】
Ⅲ.松山 進 氏 【14:40〜14:55】
Ⅳ.藤田 信彦 氏 【14:55〜15:10】
<3>パネルディスカッション 【15:20〜17:00】
1.TVer躍進〜放送と並ぶ柱に?
2.配信の広告型と有料型のバランスは?
3.スポーツの重要度は高まる?
4.ニュースの価値は?
5.10年後のテレビ局は?
【モデレーター】
境 治 氏
【パネリスト】
原 浩生 氏/前田 健太郎 氏/松山 進 氏/藤田 信彦 氏
コピーライター/メディアコンサルタント。1962年 福岡市生まれ。東京大学卒業。1987年 広告代理店アイアンドエスに入社し、コピーライターに。その後、フリーランスとして活動したあと2006年 映像制作会社ロボットで経営企画室長、2011年 広告代理店(株)ビデオプロモーションでコミュニケーションデザイン室長を経験。2013年から再びフリーランスになりメディアコンサルタントとして活動。各種メディアや講演活動などで業界の変革を呼びかけている。有料WEBマガジン『テレビとネットの横断業界誌MediaBorder』を発行、著書「拡張するテレビ」(宣伝会議刊)「嫌われモノの広告は再生するか」(イーストプレス刊)など
2000年入社。以来、デジタル関連事業に従事。双方向・参加型番組の開発、HP編集長、スマホアプリ、SNS施策、TVer立ち上げ、外部企業との共創、番組「SENSORS」企画・プロデュース、など。現在、総合編成センターメディア開発班チーフとして、縦型動画、縦型マンガ、音楽配信、Web3など新規事業開発を推進。
2004年入社。以来、7年に渡ってバラエティ畑(編成制作局制作1部)にて経験を積む。報道局・総務局を経て、2015年に総合編成局編成戦略部に異動し、テレ朝夏祭りなど5メディア及び360°展開コンテンツを企画開発。2019年7月より現職。主に配信戦略(TVer・ABEMA・TELASA)・メディアシティ・ゲーム事業を担当。
1995年入社。事業局配属、編成部などを経て、02〜08・14〜19年はアニメ制作部で「ポケットモンスター」シリーズ「銀魂」などを担当。2019年からプレミアム・プラットフォーム・ジャパン出向。2022年4月より現職。
1998年入社、約24年間スポーツ局にてゴルフ・陸上中継を中心にディレクターとして制作に携わる。東京五輪にはジャパンコンソーシアム制作統括として従事。2022年から編成部にて配信を中心としたデジタル関連を担当。